ミランダ(勝利の女神:NIKKE)
めがにけのみらんだ
「A.C.P.U.はいつもアークの市民の味方です！」
概要
新人警察官として配属されたばかりなため、まだまだ未熟な面がある。
勝手な思い込みから誤認逮捕をするなど、ミスをすることが多いため、同僚のポリによく叱られている。
しかし職務に対しては誠実な性格であり、他人に対してはハキハキとした大声で話す。
名前の由来は、アメリカ合衆国の法執行機関が、身柄を拘束した被疑者を取り調べる前に行う4項目の警告「ミランダ警告」から。
容姿
口を開けると八重歯が見える。
ニケの中では珍しく上が出ていないものの、その代わりにふとももがむちむちしている。
「N」と書かれた徽章の付いたベレー帽に、極端に丈の短いセーラー服の上衣とミニのプリーツスカートの下衣を着用し、お腹を丸出しにしている。
そのむっちりした脚には、同じく「N」の徽章が付いたサイハイソックスに、タクティカルブーツを履いている。
鉄壁スカートであり、立ち絵であろうと射撃中であろうと中は絶対に見えない。ただしSDモデルでは黒パンを穿いていることが確認できる。
武器
専用武装の『インフレクシブル』のモデルは、ドイツのH&K社が開発した短機関銃『H&K UMP』。
アメリカ合衆国を中心としてMP5でも用いられていた9mmパラベラム弾について、ストッピングパワーの不足が懸念され、特殊部隊SOCOMの要請に応じて.45ACP弾を使用する本銃が開発された。
銃床はAR-15タイプの伸縮式ストック、上部のレールにはリアサイトとチューブ型ドットサイトを搭載。
銃口側面にはAN/PEQ-15エイミングデバイスとアンダーバレルにP90タイプのタクティカルフロントグリップを搭載している。
アーク内の巡警という職務上、屋内・市街戦を想定したカスタマイズ仕様になっている。
関連動画
部隊PV - A.C.P.U.
正体（ネタバレ注意）
ミランダの正体は、中央政府監査課所属の監査官。
A.C.P.U.を監査するために、新人警察官として秘密裏に派遣されてきた。
しかし、同僚のポリには監査官であることが普通にバレており、それでも新人警察官として接してもらっている。
また監査課の上司である「Mr.O」にも、A.C.P.U.内でのミスが伝わっており、「ミランダがずっといたら迷惑じゃないですか」と、A.C.P.Uの監査から引き上げるように言われたことがあるが、色々あって現在も監査を続けている。
