よしわかった、説明しよう
主要キャラ
イーノック | ルシフェル |
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主人公であり、人間でありながら天界の書記官を務める。神から知恵の実を奪った7人の堕天使たちを討伐し、その魂を封印するべく、彼らを追うこととなる。彼らの魂を回収できなければ、神は大洪水を起こして地上の文明をリセットするしかなくなるという。洪水計画を止めるため、ルシフェルに付き合う形で調停役として地上に降り立った。 | 頼もしい黒髪赤目のイケメンビニ傘大天使。イーノックの旅の案内役。指パッチンで時間を操ることが出来る。堕天使達の逃亡を、時間を戻す能力で何万回も阻止していたのだが、とあるアクシデントにより阻止しきれず、イーノックの協力を得て地上へ赴く。神に状況を報告するために使っている携帯電話や、ビニール傘、服装など、明らかに時代に見合わない道具を所持している。ゲーム内の役割はセーブポイント。 |
塔(タワー)内部の住民
ナンナ | ネフィリム |
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タワー内部で出会う盲目の少女。英雄イシュタールを妄信している。ネフィという子供ネフィリムを連れて歩いている。 | ニョロニョロではない。堕天使と人間の間に生まれた子供であり、その可愛らしい見た目とは裏腹に、共食いを行うことで世界を脅かすほどの力をため込むという恐ろしい本性を持つ。でもその理由は「寂しい」から。 |
天界関係者
イーノックやルシフェルが所属する天界の関係者。
アークエンジェル | イシュタール |
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天使の階級「大天使」のことではなく、偉大なる天使たちのこと。様々な場面で現れて、イーノックに助言・助力してくれる。ステンドグラスでデカ過ぎる肖像画などが作られている。基本的には白鳥の姿で現れる。ミカエル・ラファエル・ウリエル・ガブリエルの4人がおり、特にウリエルはオーバーブーストという形で強力なサポートを提供している。 | 天界にかつて存在していた戦士。 |
堕天使
- グリゴリ
イーノックとルシフェルが追っている7人の堕天使。
アザゼル | エゼキエル |
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人の『進化』の可能性に憧れ、堕天。イケメン爺ちゃん(堕天前は若い姿だった)。使役獣はハエ。効率厨であり、「迷う暇があったら、知識を与えて進化させてしまえ」という考え方であるため、彼の階層に住む人間には急速な文明の発展と同時に多くの混乱をも与えた。 | 人の『家族愛』『母性愛』に焦がれ堕天。使役獣は豚。PVに登場したトルノデスお婆ちゃん。(PVでの声は若い感じであったが)堕天時に若さを失ったが、堕天前は若々しい美女であり、天候を操る仕事を受け持っていた。「家族を愛したい」という想いは強いが、愛し方を知らないが故にペットのように一方的に扱ってしまう。 |
サリエル | アルマロス |
男女の『愛』の美しさに惹かれ、堕天。金髪マスカラアイシャドウで長身の兄貴分。確たる信念を持つ人格者で、男も女も老若男女平等に愛する器量を持つ。一方で略奪愛も多かったが。堕天の影響で筋肉を失っており、やせ細っている。使役獣はコウモリ。 | 自称「イーノックの親友」で、水を操る堕天使。堕天の時に声を失ったため、鯨の声のような音しか出せない。フゥゥォォォオオオオオオオーンッ!イーノックから地上の素晴らしさを聞いたことで地上に憧れてしまい、堕天使に加わった。 |
バラケル | アラキエル |
堕天使の一人で、優秀な人々を救うための「帳」や堕天使達が住まう「塔」(タワー)を設計した。 | 堕天使の一人で、最も謎が多い人物。重力を操る力を持つ。 |
セムヤザ | |
堕天使達の首謀者。 |
- グリゴリを慕うもの
使役獣や魂など、上記のグリゴリ達をサポートするもの達。
フーラ&ウーラ | 寵愛者達の魂 |
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エゼキエルの使役獣である「豚」。エゼキエル曰く「私の可愛い子供たち」。血の涙を流している。イーノックに殺された弟の仇を取るために対峙する……はずであったが、残念なことに製品版では弟豚との戦闘がカットされたため、かなり序盤に戦闘が入る。また、PVと同じシーンの対面時では「弟の仇をとるのです(オトートノカタキヲトルノデス)」の部分が無くなっている。 | サリエルに寵愛され、サリエルを心から愛した人間たちの魂。天に行くこともできず、サリエルの住処をさまよっている。誰か射影機持ってこい。 |
その他
いわゆる雑魚敵。
冥界
天界とも地上とも異なる世界。