概要
ニョロニョロとした細長い体の生き物(?)。
言葉を喋る事は無く、顔にあたる部分にも常に開きっぱなしの目が二つあるだけ等、感情や自我があるのかも分からない無機質な姿をしている。
ただし、稀に歌を歌ったり相手の動きを真似するなど、仕草の中に感情らしきものが垣間見られる時はある。
何故か体内に電気を持っており、下手に近付くと感電する他、雷を受けた場合は全身が光り輝く。
無数の集団で暮らしているようだが、作中ではどこからともなく群がってくる描写が多く、その生態は謎に包まれている。
簡単な船を作る事が出来、成長したニョロニョロはこれで航海に乗り出すが、やはり動機や行先は誰も知らない。
ニョロニョロとは日本版制作時に付けられた名前であり、本来の呼び名は『ハッティ・フナット』。これは『迷える放浪者』を意味するスウェーデン語のもじりであるらしい(真偽不明)。
具体的な正体は不明なもののお化けの一種とされており、ニョロニョロの話を人前でするのは好ましくない事とされている。
無表情で大量発生する所から、一部視聴者(読者)の間ではトラウマ指定される事もある。
関連イラスト
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スナフキン 何故か彼の周囲によく現れる。