概要
幼少期のハイルディン曰く全巨人族に尊敬される戦士でテロップでは巨人族の英雄と書かれていた。
プロフィール
| 本名 | ヨルル |
|---|---|
| 異名 | 滝ひげのヨルル |
| 能力 | 不明 |
| 所属船 | グレートマグニ号 |
| 年齢 | 344歳(没) |
| 身長 | 2150cm |
| 出身地 | 偉大なる航路 エルバフ |
| 誕生日 | 12月4日 |
| 星座 | いて座 |
| 血液型 | F型 |
| 好物 | 海王類の肉、ラム酒 |
| 笑い方 | ザバババ |
| CV | 田中亮一 |
人物
容姿
その異名通り滝のように伸びた髭が一番の特徴。細く長く滝のように髭が伸びている。
兜やマントなど服装は他のエルバフの戦士のものに近いよう。
性格
ハイルディンを鍛えるライディーンをその意気やよしと応援していた。
リンリンが冬至祭で暴れ回るとカルメルにすまんと言いながらも殺しにかかる。
動向
詳細は不明だが巨兵海賊団の船長を務めてヤルルと共に暴れ回っていた模様。
どこかの段階でドリーとブロギーに船長の座を譲って彼らは引退した。
マザー・カルメルが羊の家をエルバフで開くとエルバフの代表者としてヤルルと共に彼女らのことを見守る。
しかしそんななか長い断食に耐えられなくなったシャーロット・リンリンが冬至祭で食い患いを発症する。エルバフの村と慣習、そしてそこに住む戦士たちを破壊しつくしたリンリンの蛮行に憤ったヨルルは子供の姿を借りた悪神だとして彼女を始末にかかる。
しかしヨルルの振り抜いた剣を折り、その滝ひげを掴んで振りかぶったリンリンはそのままヨルルを投げて逆にヨルルの方が瀕死となる。
歳が歳ということもあり回復の見込みがなかったヨルルはそのまま時を置かずして亡くなった。
