概要
Sariel(サリエル)とは、「東方靈異伝 ~ Highly Responsive to Prayers.」に登場するキャラクターである。
二つ名は「Angel of Death」
テーマ曲は「いざ、倒れ逝くその時まで」「死なばもろとも{Civilization of Magic}」
魔界ルート20面ボス(ラスボス)であり、旧作屈指のカリスマをもつ。 翼や体には当たり判定が無く、胸の白い部分しかダメージを与えられない。 戦闘が進むと何故か背景が変わり、タイトル画面とサリエルとの戦闘画面と博麗神社が球体に映し出される謎な物もある。「いざ、倒れ逝くその時まで」から「死なばもろとも」に曲が変わる時に一緒に自らの形態も変える。
(第二形態は6枚の羽根が大きくなり、全身が紫色になる)
倒したと思って油断してはいけない。
元ネタはエノク書に記述されている「神の命令」の名を持つ大天使サリエルだと思われる。
登録タグはこちらより「サリエル」の方が多いため為、検索は「東方」とAND検索したほうが良い。
二次創作・二次設定
『靈異伝』の「魔界ルート」繋がりでElis(天使と悪魔な関係)、または同作のラスボス繋がりでKonngaraとの絡みがメイン。→サリエリス、コンサリ
「魔界」のラスボスかつ羽が生えている繋がりで神綺と比較されることも。
余談
UndertaleのキャラクターであるToriel並びにasrielは、サリエルのデザインと名前を元にしたとする説がある。
見た目と名前が似ている事に加え、Undertale作者のTobyFox氏が東方ファンであることもこの説を補強している。
関連イラスト
関連タグ
東方project 東方靈異伝 東方旧作 Elis YuugenMagan Konngara
各作品のラスボス
sariel/Konngara→魅魔