捕食態Ai

ほしょくたいあい

『遊戯王VRAINS』のキャラクター、Aiの形態の一つ

概要

『遊戯王VRAINS』に登場するAiの姿の一つ。

公式で正式名称が出たことはないが、視聴者やファンからは捕食態あるいは捕食形態と呼ばれることが多い。

単眼に6本の触手、大きく裂けた口が特徴。

遊作のデュエルディスクを経由して現れているため分かりにくいが、長い尾も持ちあわせている。腹部には顔があり、こちらにも表情がある。

人型に近い普段のAiの姿とは違い、こちらの姿はクリーチャー要素が強い。

データを取り込む際この形態へ姿を変え、データを捕食する。

対象がLINK VRAINSにログインしているアバターでも捕食が可能であり、ハノイの騎士を強制ログアウトさせる、リボルバーの腕を噛みちぎる等の場面があった。

データの捕食以外では、42話でPlaymakerの盾となる際もこちらの形態へ姿を変化させている。

6体いるイグニスの中で、この形態になったのはAiだけである。Ai固有の姿なのか、イグニスが共通して持ち合わせている形態なのかは不明。