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悪意は無いが迷惑な存在の編集履歴

2012-11-12 23:51:17 バージョン

悪意は無いが迷惑な存在

あくいはないがめいわくなそんざい

その名の通りである

該当者一覧

遊戯王ZEXAL

トロン一家の次男にして、極東デュエルチャンピオン。しかし、全国大会予選において、対戦相手である神代凌牙の妹を交通事故に遭わせ、彼を精神的に不安定な状態にした上で、自分のデッキを盗み見するように仕向け、失格へと追い込んだという過去を持つ。もっとも、事故は故意に遭わせた訳ではなかったが・・・。普段は紳士的に振る舞っており、「Ⅳほど紳士的なデュエリストはいない」と評されるが、その本性は相手の絶望した表情を見るのが楽しくてたまらないという外道。デュエルでは相手(自分のファン)に自分に勝てるという希望を持たせた上で、相手のエースモンスターをグロテスクな演出で破壊し、一気に絶望の底にたたき落とす。その行為を「ファンサービス」と称して、悦びを味わっている。

「希望を与えられ、それを奪われる…その瞬間こそ人間は一番美しい顔をする。それを与えてやるのが、俺のファンサービスさ!」

「素晴らしい、美しいよぉ!その苦しみに歪んだ顔!それでこそ、俺もサービスのしがいがあるってもんだぜ」

フグ田タラオサザエさん

国民的漫画サザエさんの主人公フグ田サザエとフグ田マスオの1人息子で、作中の登場人物や視聴者の多くは"タラちゃん”という愛称で呼んでいる。外見も性格も愛嬌のある可愛らしい無垢な子供なのだが、その無垢さのあまり時としてとんでもないワガママっぷりを発揮したり、他の家族(主にカツオ、サザエ、マスオ)の些細な計画や隠し事を周囲にバラして揉め事を起こす事が多々ある。子を持つ親や穿った見方をしない純粋な視聴者からすれば微笑ましい坊やなのかもしれないが、ネットユーザーの一部からは非常に嫌われており、特に2ちゃんねるにおいては毎週放送日の実況スレに「タラヲ氏ね」という題名のスレが立つ程の嫌われっぷりであり、実況本スレでもタラオが登場すると「死ね」の嵐となる。

波野ノリスケ(サザエさん)

国民的漫画サザエさんの主人公フグ田サザエの従兄弟である。出版社に務めており、サザエ一家の隣に住む小説家の担当をしている。そのため、度々一家のもとに現れて「原稿待ち」と称して休憩を取ったり、最悪仕事中に酒を飲んだりする。また、一家に何か良い事があるとどこからともなくその噂をかぎつけて家に現れ、その恩恵にあやかろうとする。他にも、自身に災難が起こると一家の波平やマスオを頼って来て、一家に災難の火の粉をまき散らす事が多々ある。このような振る舞いから波平など一家の者に「図々しい」などと幾度となく説教を喰らっているが、一向に改善される様子は無い。2ちゃんねるではこのような態度のノリスケに対して"ハイエナ"というあだ名が付けられている。

黒川(コレクターユイ)

かつて犬飼博士の助手をしていたが、離別する。コレクターズを黒い鉄に封印しその力でユイ達を圧倒するが、ファイナルエレメントスーツを纏ったユイのコレクターファイナルイニシャライズによって消滅された。

七原文人BLOOD-C

主人公更衣小夜の良き相談相手であり、物語における真の黒幕。 物語の終盤、彼の(一応)仲間や関係者の処理、もとい大虐殺を敢行する。その惨劇に対し躊躇も無く、表情すら変えない薄情な本性の持ち主だが、その行動と目的には謎が残るが、それは劇場版で明らかになる。

「君が欲しいよ、小夜。その為にまずは、眠ってもらわなければね?」

チャゴスドラゴンクエスト8

サザンビークの王子にしてミーティア姫の婚約者。しかし性格はわがまま・臆病・傍若無人・自己中心的であり、一時的に主人公達に同行してもすぐに逃げ出してしまう。更には主人公達がコイツのために大アルゴンハートを手に入れたにも関わらず、闇商人から更に大きなアルゴンハートを買い取る事で主人公達の苦労を無にした。ハワードやニノ等、初め出会った時は嫌な奴だったのが改心していった中、コイツだけは最後まで性格の悪さが直ることはなかった(普段は嫌な奴に対しても軽い皮肉程度におさえるククールですら拳を机に叩きつけるほどである)。おかげで最終的にミーティアとの結婚は果たせなかった。

「かわいい姫がぼくの妻になるその神聖な儀式にお前たち平民ふぜいを招待するわけにはいかないからな。せめてお前たちが金持ちか貴族だったら招待してやれたんだがな。ぶわぁーはっはっはっは!」

伊藤誠SchoolDays

「世界や言葉がああなったのもだいたいこいつのせい」という意見もあれば、「世界のせいで関係がこじれて歪んだ」という意見もある。まあ、一番の元凶は間違いなくこいつの遺伝子だろうが。

貧乏神(桃太郎電鉄)

シリーズおなじみのお邪魔キャラ。取り付いたプレイヤーに、善意なのに傍迷惑な被害を容赦なく食らわせてくる。「社長のために」と言いながら、資金工面のために「収益基盤の物件を半値で転売処分」したり、カードをわざわざ「倍額で買って」財布を苦しめたり、瓦割りと称して「貴重なカードを粉砕」したり、ネット通販や電子マネーといった昔の世代の人間にとっつきづらいサービスに闇雲に手を出して大損させたり、投資して儲けると言いながら「他人の物件を増資」したり、枚挙に暇が無い。行動の隅々まで「悪意は無いが迷惑」となっており、そのブレのなさは、ある意味、この項目の為に生まれたかのような存在である。

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