イバラの道も笑顔で進む!イバラない男、伊庭です!
公式サイトでの解説
(追加希望)
概要
「ホーネット」の異名で知られるエルペタスの幹部構成員。「伊庭班」というチームを率いており、現在は東南アジアで政治家狩りを行っている。
年齢はミストより年上で、祇園織文&世良蓮二郎よりは年下である。
誕生日は2月3日。
人物
基本情報
所属 | エルペタス 伊庭班(派閥トップ) |
---|---|
コードネーム | (不明)→本名 |
メインウェポン | 詳細不明 |
経歴 | 詳細不明 |
容姿
紺色の髪を腰ほどまで伸ばし、紺色のコートを着た青年。
性格
喜怒哀楽をはっきりと表現するタイプ。「お祭り男」を自称しているように、自他が認める陽気な人物。
一方で、どこか抜けているところもあり、海外任務中にスマホを無くすという失態をやらかしている。
能力
戦闘スタイル等の詳細は不明だが、派閥を率いる立場ということもありエルペタス内では間違いなくトップクラスの戦闘力を誇っていると思われる。
また、戦闘には関係ないが、初対面の人間(しかもつい先日まで組織としての抗争相手だった勢力のメンバー)が複数人同席しているという状況であってもすぐに打ち解けるほど高いコミュニケーション能力をもっている。
活躍
- 2024年6月3日の動画(状況整理)
初めて存在が明かされた回。
現在は東南アジアで政治家狩りを行っており、ME戦争に参戦する気配はないが、日本にいる部隊が早めに決着をつけなければ参戦する可能性がある模様。
満を持して本編に登場。後述の通り、設定画での冷静沈着そうなイメージに反して意外と陽気でどこか抜けたところのある好人物であることが判明。
東南アジアでの任務を終えて帰国したついでにモーリー・エルペタスの最高戦力が集う宴席に顔を出したが、ME戦争が休戦状態になったという事実を知らなかったらしく宴席に瓜生龍臣がいるのを見るや否や冷や汗を垂らすほど驚いていた。
しかし、事情を把握した後は持ち前のコミュ力の高さを生かしてあっという間に場に馴染んだ。
考察
初言及時点ではエルペタスと株式会社モーリーは敵対関係であったため、当初は世良班に続く第二陣として伊庭班が登場すると予想されていた。
しかし、2024年9月16日の動画にてエルペタスが御前陣営から離反したことでエルペタスとしてはモーリーと敵対する積極的な理由がなくなったため、モーリーへの謝罪を経てエルペタス戦争は手打ちとなった。さらには御前(御堂鋼作)という共通の敵を見据えて、エルペタスはモーリーと同盟を結ぶことを提案している。
これに伴い、伊庭および彼が率いる伊庭班も敵ではなく味方として登場する可能性が高くなった。
詳細が判明するまではエルペタスを離反して御堂陣営に加わる可能性も指摘されていたが、満を持して本編に登場した際には他のエルペタス幹部陣、特に祇園織文とは仲が良いことが判明。さらに、本編初登場時に行われた飲み会でモーリー陣営の面々とも仲良く打ち解けたため、敵対の可能性はかなり低くなった。
余談
本編登場よりも先に誕生日が明かされた。