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畑山(凍牌)の編集履歴

2024-10-13 19:38:32 バージョン

畑山(凍牌)

とうはいのはやけやまさん

志名坂高次の漫画『凍牌』の登場キャラクター。

概要

ヤクザ組長高津則之が率いる麻雀代打ち集団「一軍」の1人。大学生(後に退学)。

微糖コーヒーが好物。しかし、気合を入れるときにはブラック無糖)を飲む。

風貌は最初は怠惰な大学生風だったが、後に歯も髪も抜けた廃人風の男になってしまう。


スリルを求めて夜の町に出歩き、偶然出会った高津に「ねえヤクザ屋さん 何か面白いことない?」と質問したのが裏世界に入るきっかけとなった(高津ですら「ああいうタイプは初めてだ」と評したほど)。


主人公・ケイとのコンビで対局する中で、「代打ち」としての教育を施した。

しかしケイと味方同士での一騎打ちの末に、最終局でケイの奇策にビビり散らかしてしまい、失望されて高津組の代打ちを解雇される。


その後心の弱みにつけ込まれて、関ひではるによって薬物中毒にされる。関が組んでいるタヤオ一味の代打ちとして関の操り人形になるも、かつて畑山がケイが言ったセリフをケイに言われ、薬物の洗脳から解ける。


その後はピン打ちとなり、あの堂嶋と卓を囲むほどの仲になる(そこにケイの同級生・上野真一がおり、上野でも手が付けられないほどの雀力を誇っていた)。

しかし竜凰位戦では代打ちのヤクザによって拷問される。彼はケイのことを話すように強いられても、決して話さずに死んでいった。

ケイは最後は畑山を麻雀仲間として認識しており、彼を死に至らしめた大辻巌に対し復讐の怒りを燃やした。


関連タグ

凍牌

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