恒星ソニア
こうせいそにあ
特撮TV作品『ウルトラマンアーク』の用語の1つ。
概要
二つのリングで囲まれている赤い恒星。
謎の膨張を始めた事でその銀河系の星々が滅亡寸前に陥ったため、星々の指導者の1人であるゼ・ズーが開発したゼ・ズーゲートによって、ソニアのエネルギーを他の銀河系へと放出する計画が立てられたが…。
余談
- 喪失した事でメグマ星人の滅亡を招いた惑星メグマの月〈ムジャーリ〉と事情がよく似ているが、関連性は不明。
- 第10話のフィオの件もそうだが、『アーク』世界の宇宙では(理由は様々なれど)数多の星々が滅亡の危機に陥っている事が明らかとなっている。
- …コイツらならこの状況を嬉々として利用しそうである…
- 恒星が膨張するという事象は現実世界でも確認されているが、それはその恒星の寿命が尽きようとする前兆とも言える事態で、これが当てはまるとすれば、恒星ソニアの星としての寿命はそう長くはないのではないかと考えられる。