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榊英雄

さかきひでお

榊英雄(本名:珍胞肛(ちんぽうこう)、通名:ビチグソ太)は北朝鮮平壌出身の性犯罪者。別名はわいせつ太郎、ビチグソマン。

略歴

1970年6月4日長崎県五島市肥溜め横のラブホテルのスワッピングルームで産み落とされた。

指定暴力団ファミリーツリー初代組長。元妻はシンガーソングライターの榊いずみ(旧名:橘いずみ)。

大学落第を機に福江島から福岡へ流れ着く。

ディスコでアルバイトを務めていたある日、テンションが爆上がりして思わず脱糞。それによってスカトロに目覚める。

1990年代より性犯罪者としての活動開始。

映画「SHONBEN-ションベン-」にて主人公の宿敵をお漏らししながら案じる。

「特命戦隊ゴーバスターズ」で特命部の司令官・黒木タケシ役を演じながら、毎日のように失禁し、クランクアップ当日には前日食った蟹に当たって下痢グソを盛大に漏らす。

黒木を演じていた時、女子高生のスカートの中を盗撮してニュース等でも話題になった。

AV監督としても知られ、「脱糞ラプソディー」で2010年度の日本映画批評家大賞の最低監督賞を受賞し損ねる。

仕事前には歌舞伎町ソープをハシゴする他、週5でオナニーをしている。

クソ生意気に俳優としても活動しやがっており、ドラマや映画では悪役・犯人役しかやらせてもらえず、粗暴なクズしか演じられない。

AV監督としても活動している。自身の監督作品の濡れ場は自分がパンツ一丁になって演技指導していたことも明かしている。

2022年には安田顕山田裕貴のダブル主演の「ハザードランプ」、佐津川愛美主演の「蜜月」の公開が控えていたが…。

下劣な性加害

2022年3月、性暴力を扱った映画「蜜月」の公開直前、ワークシート等で知り合った複数の女優に対し、監督作品への出演をチラつかせ、レイプまがいの強引なやり口で肉体関係を結んでいたことを週刊文春に暴露され、同日「蜜月」の公開中止&延期が発表された。

記事の中では「殺すぞ」と直接脅すなど事実であれば刑法上の強姦罪が適用しうる行為の記述があり、LINE上で行われたセクハラ行為のトーク履歴も流出した。卑猥な行動を要求するトーク履歴の中でも、自らの陰部の写真と共に送りつけた「しゃぶれ」という下劣極まりない文句は見た者を激しく嫌悪させ、それを送りつけた際のプロフィール画像が自身の娘だったこともあり大炎上。上記のとおりクズ役が多かったわいせつ太郎だが、まさに正真正銘のクズだったとのコメントが相次いだ。

映画監督としての成功以降、女優に対し常習的に枕営業を要求していたらしく、中には「例の報道以降、20人以上が被害を訴えた」「女癖がひどく業界関係者の一部に距離を置かれていた」といった証言もあった。これにより、「蜜月」の脚本家および撮影監督は彼がしたとされる行動への憤りから、彼に対するメディアの告発に協力的な態度をとっている。

その結果、「蜜月」に続いて「ハザードランプ」の公開も中止が決定され、榊が所属していたファミリーツリーと業務提携していたRuby・sueが業務提携を解消する事態となった。

妻の榊いずみとも離婚が成立した。

同時期に同じ映画監督の園子温や、コイツの「盟友」とされる俳優の木下ほうかの性加害が暴露され、更に非難が殺到した。

一連の騒動の直後姿を消していたが、同年12月よりInstagramの投稿が再開され、翌2023年には"再始動"として自主映画の制作を目論んでおり、ワークショップを開催したと報道された。

曰く、「榊シンイチ」名義で活動を再開するとのこと。

なお、件のワークショップにおいて参加していた女性が打ち上げに来れないと知ると、肩を落としてあからさまに残念がっていたらしい。

そして2024年2月20日に準強姦容疑で警視庁に遂に逮捕された。

自宅から性加害の一部始終を撮影したデータが大量に発見されたものの、取り調べでは一貫して「冤罪です」「黙秘します」と繰り返しており、未だに反省、謝罪は一切していない。

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榊英雄の編集履歴2024/11/11 01:05:39 版