- ハインケル航空機製造会社。旅客機の他、兵器の開発などで知られる。
- 鋼の錬金術師の登場キャラクター。
- HELLSINGの登場キャラクター。 →ハインケル・ウーフー
ハインケル航空機製造会社の開発した機体
戦場での実際の活躍、美しいフォルム、一方でたまに出てくる珍機体などで軍事好きやメカ好きの心をくすぐり愛されており、絵師にも好まれている。
後述するキャラクターらの名前の元ネタにもなっている。
鋼の錬金術師の登場キャラクター
大柄な男性。インテリめいた印象を与える眼鏡とヒゲが特徴。
元は普通の人間であったが、国軍によって強制的に人体改造を施されたキメラでありライオンと合成されている。
普段は人間の姿をしているが、意思によって人間とライオンが混ざり合った半人半獣の姿となる事ができる。嗅覚と腕力が常人よりも強く、夜闇でも目が利き、カンも鋭い。
同じ経緯を辿ったキメラであるダリウス・ジェルソ・ザンパノらと共に、ゾルフ・J・キンブリーに部下として従っていたが、後に離反してエドワード・エルリックらの仲間となる。
HELLSINGの登場キャラクター
フルネームはハインケル・ウーフー。
HELLSINGの前作である「CROSS FIRE」にも登場する。
十字架を首からぶら下げ、神父服を纏った女性……だったが、HELLSINGの方では体格などが男性のようになっている。ふたなり説や、名前や特徴が合致するだけで別人説などもあり意見が分かれるところ。
カトリック教徒。神罰の代行者として、刃向かう異教徒や化け物らを殲滅する「イスカリオテ機関」に所属する。