『Dr.スランプ』に登場する、スーパーマンのパロディで、自称正義の味方。本家同様、電話ボックスに入り梅干を食べることで変身する。スケートボードに乗ることで空を飛ぶフリをする。
則巻アラレ以外のペンギン村の住民以外からは疎まれている。
スッパマンファンクラブならぬ「不安クラブ」ができるほど。
当時大人気だったタケちゃんマンと間違えられるというネタもあった。
しかも、立場が不利になるとDr.マシリトなどにすぐ寝返る。
後年の作品で比較すると、『クレヨンしんちゃん』のぶりぶりざえもんのようなもの(ただ、ぶりぶりざえもんは映画などで活躍しているが、スッパマンにそうした機会はない)。