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アクアリウム

あくありうむ

基本的に「水槽」の意味を持つ。転じて、屋内に設置した水槽や、そこで魚を飼う趣味のこと

曖昧さ回避

  1. 水族館、あるいは魚などを飼う水槽。またそこで魚などを飼う趣味。本記事で解説
  2. 須藤真澄氏の同名漫画→『アクアリウム(須藤真澄)
  3. 氏の四コマ漫画。同氏はpixivユーザーでもある→『アクアリウム(博)
  4. 喜兵衛氏の巡音ルカオリジナル曲。Pixivでは「歌ってみた」関連のイラストが多い。
  5. 本記事名のひらがな表記及びバーチャルYouTuber湊あくあがプロデュースした純愛ノベルゲームのゲームソフトについては→あくありうむ。を参照。

概要

屋内に設置された水槽、転じて金魚熱帯魚水草海水魚淡水魚)・エビクラゲなどの無脊椎動物イモリカメなど両棲類爬虫類などを飼育する趣味のこと。

優雅に泳いでいる姿に癒されたり、それを屋内のインテリアとして見映えをよくする、また、複数の生き物を飼えるので、生き物が好きで色々な種類を飼ってみたいという人にもお奨め。その代わり、放置するとの大量発生や、水質の悪化で一気に全滅しかねないので、設備投資か手間のどちらか(あるいは両方)を怠ってはならない。

形態

大きさは、ガラス瓶金魚鉢のような超小型のものから、建物と一体化したような大型のものまで様々。大型のものでは濾過器や照明などの周辺設備だけでも相当な規模になる。

中型のものは情操教育目的で幼稚園小学校などの教育機関、リラックス目的でホテル旅館ラウンジ病院待合室、ラグジュアリー演出として高級レストランバー認知機能の改善やアニマルセラピーの一環として老人ホームなど、意外と様々な場所に設置されている。

中に入れる生物は多数の選択肢があるが、日本ではをモチーフにしたもの、海外ではをモチーフにしたものが人気。

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