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EXUSIAの編集履歴

2012-12-13 13:21:48 バージョン

EXUSIA

えくすしあ

フロムソフトウェアのメカカスタマイズアクション「アーマード・コアⅤ」に登場する特殊兵器。名前の由来は神学における第六位の天使である「能天使」より。

「証明してみせよう。貴様になら、それが出来るはずだ。」


概要

ACVにおいて登場する特殊兵器であり、ストーリーミッションにおけるラスボス

企業による無差別攻撃によりシティからの脱出を余儀なくされたレジスタンスの前に立ちはだかる最後の敵であり、ハングドマンを失った主任が搭乗する。

しかし、主任に関してはかつての相手を見下した外道な一面は欠片ほどもなく、人間の可能性を主人公を以て見出そうとしている。

また、同じく企業が用いる特殊兵器である「SCAVENGER」と共通する項目が多く、EXUSIAの試作機(あるいはその逆)か量産機であると推測されている。

その他、機体各所には失われた技術が多数使用されているようで、胸部に機体を防御するエネルギーフィールド発生装置を持つ。


通常はレーザーキャノンによる射撃やエネルギーフィールドを纏っての突進などを攻撃手段とするが、その一方で飛行能力も有しミサイルやプラズマキャノンを使った爆撃なども用いる。

また、ACと比べ大型でありながらACを凌駕するほどの機動力を備えている。しかしその大きさが災いしており、SCAVENGERより攻撃が当てやすい。


エクストラミッション

赤いカラーリングが施されたEXUSIA(ブラックバード)がエクストラミッションに登場する。

ストーリーミッションと比べてAP等の基本性能が大幅に引き上げられており、翼から繰り出される大型のレーザーブレードをはじめとする武装の充実化。更に低いKE耐性を補う防御フィールドの搭載による防御力の強化が図られている。

外見的に主任が搭乗した機体とはカラーリング(主任機は黒色、ブラックバードは赤色主体)と、レーザーブレードを搭載した翼部の外観が異なる。


8thシーズン(夏のEXミッションフリーシーズン)に武装が変更され、性能が更に強化された。底上げされた攻撃力一撃死クラスのレーザーブレードちょっとやそっとで壊れてくれないシールド恐ろしいAPと、挑戦者の証明をことごとくひねりつぶした




出撃にはチーム評価2必要。荒地で戦えるEX兵器はどれも評価2である。


その他

機動戦士ガンダム00におけるガンダムエクシアの名前も同じ能天使から取られている。機動戦士ガンダム00のメカデザイナーが元フロム・ソフトウェア社員の柳瀬敬之氏、主任を演じるのが藤原啓治氏という事もあり、一部ではネタとして扱われている。

なお、公式設定資料集では柳瀬氏が同じくガンダム00に参加していたメカデザイナーの海老川兼武氏と混同されている。


関連項目

アーマード・コア ACV stain

主任(ACV) ラスボス

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