リュウセイ・ダテ

りゅうせいだて

スーパーロボット大戦シリーズに登場するキャラクター。超機大戦SRX、スーパーロボット大戦OGの主人公。名前の漢字表記は「伊達隆聖」。

日本人。

年齢18歳。

階級は曹長→少尉。

念動力の素質をイングラム・プリスケンに見いだされ、地球連邦軍のSRXチームに入隊。

正義感の強い熱血漢で、スーパーロボットが大好き。

軍に入ったばかりの頃はゲーム感覚で戦っていたが、シュウ・シラカワとの邂逅やテンザンとの対決から自分の戦う意味を見つめ直し、戦士として成長を遂げた。

声優は三木眞一郎さん。

新スーパーロボット大戦において

初出である新スーパーロボット大戦ではかなりふざけた性格付けがされており、ゲーム感覚で戦っている描写が強めになっている。

「落ちちゃいなちゃ～い」「無駄ですぅ、無駄ですー」「怒ったぞ！切っちゃうかんね！」

「やだやだ～。もっと強い敵はいないの？強い敵出してよぉ～」

といった奇態なセリフが終始目立った。

スーパーロボット好きという事からか、他機体に乗り換えたりした時に、武装や特機の必殺技を使う際、変な名前で勝手にアレンジするという変わった癖がある。

現在ではシリーズのお約束となっており、これが楽しみで彼を他の機体に載せ替えるプレイヤーもいる。最近ではラトゥーニやマイも影響を受けている様子。この事から、武器や技を勝手に改名することを、スパロボファンからリュウセイ病と呼ばれている。