本記事は『ブルーアーカイブ』の期間限定イベント「Code:BOX ミレニアムに迫る影〜一つの問いと二つの答え〜」に関する重大なネタバレが含まれておりますので、ご注意下さい。
「あなたたちのせいで、私の中の水分子が怒りで歪んできましたよ……!」
プロフィール
人物
ミレニアムサイエンススクール、疑似科学部の元部長。
疑似科学部所属ということもあってか疑似科学を信奉している節が見られ、過去に科学的根拠の乏しい詐欺まがいの商品プロジェクトの予算を停止させられたことから、リオに対して恨みを抱いでいる。ちなみに当のリオはかなりしつこく問いただされるまで記憶にない有様だった。
予算確保のためか、金に執着しているようで度々「資本主義」という言葉を口にしている。
疑似科学面ではどうしようもない側面がある一方で、自身が雇ったヘルメット団の面々が失敗した際に備えて事前に撤退を視野に入れた準備をしておくなど、「仲間を見捨てずに支援する」という側面も見られる。
イベント「Code:BOX ミレニアムに迫る影〜一つの問いと二つの答え〜」ではとあるスポンサーの依頼でミレニアムEXPOを妨害し、その裏でリオが開発した「ビッグシスターアルゴリズム」を強奪して売却することで報酬を得ようとしていたものの、リオやネル、セイア達の活躍によって失敗に終わり、自身も逮捕された。
事件の解決後は連邦矯正局に収監される予定だったが上述のスポンサーの手引きで脱出した。