CV:檜山修之
概要
初登場は31巻。剣豪灰洲井溝の弟子。老けて見えるが、これでも13歳。出身は伊勢国。
初登場時は、師匠から貰った名刀『影竜』を盗まれてしまい、当初は自分の布団カバーで作った刀の入れ物を持っていた牧之介を盗人と思い闘いを挑んだ。
師匠の助言に従って戸部先生に助けを求め、最終的には乱太郎達と一緒に『影竜』を取り戻した。
人物
マイペースでいい加減だが、礼儀は弁えている。「敵に襲われたら防ぎようがない」という理由で風呂に入らないので、常に薄汚れていて臭い。41巻にて再登場した際に土井先生に洗ってもらうが、脱いだ着物は生ゴミの様な臭さだった。また、スッポンタケの代官屋敷に潜入する際に風呂に入ったが、その後は垢がたっぷりと浮いていた。
強さ
剣の腕は一流で、数人の剣豪相手でも互角に闘える程。鎖鎌も扱う事もでき、更にその際は木に絡まってしまったが、そのまま引っこ抜いて振り回す程の怪力を披露した。
余談
名前の由来は、灰洲の出身地の飯南郡と『いい加減』から。
関連タグ
- 出茂鹿之介…中の人が同じ。