概要
当時中日監督だった落合博満が2009年の第2回WBCで優勝した日本代表選手に向けての祝福コメント「よかったね、おめでとう」の略。
なお、実際に記事内でスペルされていたのは「よかったね。おめでとう」である。
2009年のWBCで中日からは浅尾拓也、高橋聡文、岩瀬仁紀、森野将彦、和田一浩の5選手と台湾代表のチャン・ウェインが代表に選出されたが、その全員が出場を辞退した。
その後日本代表は優勝したが、それに対して「よかおめ」は素っ気なく受け取れるコメントだったので、「中日がWBCをボイコットした」と印象付けてしまった。(実際には選手ごとに事情があったのだが)
そのため元々は無関心感を表現するためにネット上で使われていたが、現在では素直に祝福する意味で使われることが多い。