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岩瀬仁紀

いわせひとき

愛知県出身のもとプロ野球選手。中日ドラゴンズでは主に抑え投手として活躍した。
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概要

1974年11月10日生まれ、愛知県出身。西尾東高校、愛知大学、社会人野球・NTT東海を経て1998年のドラフト会議にて中日ドラゴンズを「逆指名」する形で入団した。

ポジションは投手。得意な球種はスライダーで、決め球もスライダー。基本的に直球スライダーのみで相手打者を倒すため、シュートカットボールは投げてこない。

中日ドラゴンズでは「守護神」として活躍。淡々と9回を抑えていく様は、畏怖の意を込めて死神とも、背番号に掛けてDEATH13とも呼ばれる。しかし、近年では衰えが見られ、一時期は浅尾拓也が2アウトまで抑えてから登場、というシチュエーションも多かった。それでも、2010年には、日本プロ野球史上3人目となる通算250セーブを達成し、名球会入りする。現在、彼が持っているセーブ記録・試合登板数記録は通算で歴代1位。

2007年の日本シリーズ第7戦では、8回まで山井大介が好投していたが、突如岩瀬に交代となり、無事継投による「完全試合」を成し遂げ、53年ぶりの日本シリーズ制覇に大きく貢献した。しかし、この「勝利こそが最大のファンサービス」の極みとも言える落合采配は大きな論議を呼んだ(実際には山井が指のマメを潰しており、無理して続投しても炎上すると落合が判断したとのこと)しかし、日本シリーズでの岩瀬は6回出場・17回1/3登板して一度の失点もないという記録を持つ。

また、普段はほとんどプロ野球選手というオーラがないことでも有名。沖縄キャンプでタクシーに乗った時、同乗した川上憲伸のマネージャー扱いされたことも。

2016年三浦大輔が引退したために、2017年時点では球界最年長選手となり、この年同学年の井口資仁が引退したため、2018年には、昭和40年代生まれはNPBでは岩瀬ただ一人となった。9月28日の対阪神戦で1点リードの9回に登板し1イニング無失点に抑えてセーブを挙げ、前人未到の1000試合登板を達成。その後10月2日に記者会見を開き、今季限りでの現役引退を発表。通算1002試合登板となった10月13日の対阪神戦で、ドラフト同期入団の元同僚福留孝介を三振に切って現役生活の最後を締めくくった。

彼が持っているプロ野球記録

(2018年10月13日時点)

  • 通算1002試合登板(歴代1位)
  • 通算407セーブ(歴代1位)
  • シーズン46セーブ(2005年、デニス・サファテに抜かれるまでは1位タイ記録)

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