概要
レアリティ | イベントSR |
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属性 | 育成結果で変化 |
タイプ | 育成結果で変化 |
得意武器 | 格闘 |
種族 | ドラゴン |
年齢 | 1歳未満 |
身長 | 80cm |
趣味 | 寝る事、蝶々を追いかけること、食事 |
好き | フルーツ、野菜、ヴァンピィ |
苦手 | ヴァンピィが悲しむこと |
CV | 犬山イヌコ |
イベント「フォール・オブ・ドラゴン」で登場する幼いドラゴン。
正式には「エリザベス」といい「ベス」はその愛称である。
古島メドヴェキアの吸血鬼たちの女王ヴァンピィによって可愛がられている。
しかしメドヴェキアの吸血鬼たちは排他的であり、島外から来た生物を「異端」と呼び嫌悪するため、こっそりと隠しながら、である。
ある時ベスが苦しみだし、病気ではないかと思ったヴァンピィは滋養のつく食べ物を求めて島を抜け出し、これが主人公一行と出会う切っ掛けとなる。
初登場時は羽が小さくまんまるいピンク色をした姿だが、成熟すると大きな羽の青白い一般的なドラゴンの姿となる。
戦闘中は幼竜の姿と盛竜の姿を切り替えながら戦うことになる。
イベントシナリオ中も一時的に盛竜の姿となり、とある活躍をすることになる。
性能
闇属性のバランスタイプのキャラとして登場するが、成熟させるとここから変化する。
「赤い木の実」「緑の薬草」「青い果実」「竜の実」の配分により、属性とタイプが決定される。
属性は六属性全てだが、タイプは「攻撃タイプ」「防御タイプ」のいずれかとなる。
成熟後の属性とタイプの組み合わせはヴァンピィのコメントで判別できる。
サイドストーリー追加により、いつでも何回でも育成のやり直しができるようになった。
バランスタイプ
奥義
ミニドラゴ・ブレス | 闇属性ダメージ(大) |
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アビリティ
ウィップタン | 敵に2~2.5倍闇属性ダメージ |
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グロースラウド | 成体化して自分の攻防UP ◆奥義ゲージを50%消費 |
サポートアビリティ
フレンドシップ | ヴァンピィがパーティにいる場合、戦闘開始時に奥義ゲージUP |
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リミットボーナス | 成体化中連続攻撃確率UP |
攻撃タイプ
奥義
ミニドラゴ・ブレス | 〇属性ダメージ(大) |
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エリザベス・ブレス | 〇属性ダメージ(大)/成体化解除 |
アビリティ
ドラゴンインパクト | 敵全体に〇属性ダメージ/奥義ゲージUP ◆幼体時さらにターン短縮 |
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グロースラウド | 成体化して自分の攻防UP ◆奥義ゲージを50%消費 |
イルマリオン | 敵に〇属性ダメージ/味方全体のダブルアタック確率UP |
サポートアビリティ
フレンドシップ | ヴァンピィがパーティにいる場合、戦闘開始時に奥義ゲージUP |
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リミットボーナス | 成体化中連続攻撃確率UP |
防御タイプ
奥義
ミニドラゴ・ブレス | 〇属性ダメージ(大)/成体時自分にバリア効果 |
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エリザベス・ブレス | 〇属性ダメージ(大)/自分にバリア効果/成体化解除 |
アビリティ
ドラゴンシュラウド | 自分にかばう効果/奥義ゲージUP ◆幼体時ターン短縮 |
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グロースラウド | 成体化して自分の攻防UP ◆奥義ゲージを50%消費 |
ダーナーズ・フォージ | 味方全体のHPを回復 |
サポートアビリティ
フレンドシップ | ヴァンピィがパーティにいる場合、戦闘開始時に奥義ゲージUP |
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リミットボーナス | 成体化中連続攻撃確率UP |
余談
声を担当する犬山イヌコ氏は、実はあの中村プロと肩を並べるほどのグラブルガチ勢である。
7周年生放送ではグラブルでRTA企画に挑戦した。
2022年6月13日にはプリンセスコネクト!Re:Diveにおいて、「無邪気な吸血姫」と「小さな竜の子供」という一文と共に動画が添えられ、早い時期から中の人的な意味でもヴァンピィと特定されていた。その一方で、「小さな竜の子供」に関しては複数説が存在し、ヴァンピィとビィが来るのでは……とも。
最終的には同年6月14日のキャラ紹介でベスであることが判明した。グラブルの水SSRを思わせるような活躍に期待したい。