作中での活躍
かつて攘夷戦争で銀時ら攘夷志士と戦ったことがある。また、寛政の大獄で松陽を捕えて処刑した張本人。そのため、銀時と松陽のことを憶えていた。
一国傾城編で銀時と再び対面、当初は経絡を駆使して銀時を圧倒し、定々と共に松陽を侮辱する余裕まで見せたが、形勢逆転後は銀時の怒りと底力に逆に圧倒され、最後は銀時の捨て身の行動で彼もろとも城から転落、その際に下の屋根に突き立っていた木刀に体を貫かれて敗北した。
そのまま死亡したかと思われていたが、経絡を歪めて致命傷を避けていたため生き延びており、定々が高杉に殺された後は警備の命を解かれ、天導衆の下に戻った。