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概要

身長180cm
体重71kg
誕生日3月26日
声優井上和彦悠木碧(幼少期)


天照院奈落の首領にして奈落三羽の一角。天導衆からは八咫烏と呼ばれており、彼らの命により普段は定々の警護を担当している。。経絡を熟知した戦闘の達人で、経絡を的確に針ないしは気功で突くことで相手に致命傷を与え、さらに自身の経絡を移動させることで致命傷の回避や傷を早期に回復することも可能。実はその異常なまでの生命力の源は、彼の体をめぐるの血であるが、彼と違い完全な不死ではないため、今までに受けた多くの致命傷が体を蝕んでいる。見廻組の副長・信女は、かつて共に奈落で暗躍していた同僚であり、一国傾城篇にて彼女と再会した時は、当時の彼女の名前であった「骸」と呼んでいた。

作中での活躍

かつて攘夷戦争銀時攘夷志士と戦ったことがあり、生前の松陽とはあたかも面識があったかのような口ぶりで話す。一国傾城編にて銀時と再び対面し、当初は経絡を駆使して銀時を圧倒し、定々と共に松陽を侮辱する余裕まで見せていたが、形勢が覆された後は銀時の怒りと底力によって逆に圧倒され、最後は銀時の捨て身の行動で彼もろとも城から転落し、その際に下の屋根に突き立っていた銀時の木刀に体を貫かれて敗北した。そのまま死亡したかと思われていたが、経絡を歪めて致命傷を避けていたため一命を取り留めており、定々が高杉に暗殺された後は警備の命を解かれ、天導衆のもとへ帰還した。

その後、将軍暗殺篇後半にて、銀時と高杉の死闘が繰り広げられる最中に奈落を引き連れて再登場。疲弊した彼らの隙をついて、先端に刃が付いた錫杖を高杉に向けて投擲し、彼に致命傷を負わせて卒倒させた。すかさず満身創痍の彼らにとどめを刺さんと銀時のほうに襲い掛かるが、突如起き上がった高杉の不意打ちにより左目を潰される。さらば真選組篇では近藤を取り戻さんとする土方・銀時の前に立ちはだかる。真選組や裏切った見廻組の面々を次々と斬り捨てて一行を追い詰めるが、脱出してきた近藤と佐々木の芝居に嵌められ、土方と近藤の渾身の一太刀に沈む。

その後、烙陽決戦篇でも銀時らの前に立ちはだかり、松陽の弟子達を殲滅せんとする。
なお、この長篇で彼自身の過去も明らかになった。

関連イラスト

虚朧詰めです


【銀魂】おぼろん企画始動します【朧】



関連タグ

銀魂 天導衆 天照院奈落 見廻組 一国傾城篇 将軍暗殺篇 烙陽決戦篇
 徳川定々 今井信女 坂田銀時 高杉晋助 吉田松陽
八咫烏

花畑よしこCV杉田智和の宿敵繋がり。彼の幼少時の声を担当した悠木碧女史が演じている。
カーズ…演者が同じでCV杉田智和の宿敵繋がり。
    対決シーンの時期が被った為、
    週に二回杉田さんと闘っていた

以降ネタバレ注意

























実は「虚(吉田松陽の人格)」が「吉田松陽」という名前になる大きなきっかけとなった人物である。
幼少期に、奴隷として働いていた奉公先が何らかの理由で奈落の襲撃を受け、彼自身も騒動に巻き込まれて致命傷を負った(彼の顔の傷は、この時に負わされたもの)。ただ茫然と死を待つ中、眼前に現れた虚が「生きて私を憎み続けてください」と、自身の腕を刀で刺す。刺し傷から流れた彼の血を注がれたことにより、朧の傷は奇跡的に癒えた。以来、多大な恩義を感じた朧は奈落に入って虚を「先生」と呼び慕い、その傍仕えとして彼のために尽くすことを誓う。当の虚は朧を殺し屋に育て上げるつもりはなく、彼に側仕えを許すものの自身の技は決して伝えようとしなかった。自分自身が子供に混ざって学びたいほどだと溢す虚に「学び舎を開いてはどうか」と勧めたのは、他ならぬ朧であった。

だが後に、虚は奈落を抜けることとなる。これは芋蔓式に朧を奈落から脱退させるためでもあった。本人曰く「以前から悪だくみはしていたが、決心がついたのは君のおかげ」との事。そして松の木の下、二人の学び舎「松下村塾」を立ち上げたのである。この時の朧は「一番弟子」として、まだ見ぬ弟弟子が増えることを楽しみにしていた。

しかし、奈落の放った追っ手の数を見て足手惑いの自身を連れては虚も逃げられぬと踏んだ朧は、一計を案じる。一番弟子として師とまだ見ぬ弟弟子を守るべく、虚が休眠している間に手負いの体を装いわざと追っ手に接触し、事前に虚が仕掛けていた罠を利用して道連れを図ったのである。結果的にこれが功を奏し、虚は逃げ切ることができた。また、これにより死んだと思われていた朧自身も不死の血により一命をとりとめていた。

その後、朧は再び奈落に入り、組織内で自身の確固たる地位を築くことにより、奈落の組織運営に一定の力を持つようになる。そして、その権限を用いて奈落の目を虚から逸らすことに尽力していた。だが後に、偶然「松陽」となった虚と銀時をはじめとするその弟子たちと邂逅。本来ならいるはずだったその場所に自分が居られないのを目の当たりにし心が揺らぐ。その後嫉妬により自分は何故このような事をしなくてはいけないのかと心を病んでいき、部下を率い松陽を捕らえ、彼を殺害することで師を取り戻そうとした。

結果的に蘇ったのは、全くの別人と言っていい「虚」だったが、それでも二度と師を裏切るまいと、かつて与えられた不死の血を流し尽くすまで恩人に仕えることを朧は誓うのであった。

結末

これまで数々の死から蘇ってきた朧だが、その仮初の不死の血もついに底を尽こうとしていた。
烙陽決戦篇の最終局面にて、己に迫る死期を悟りながら弟弟子の一人である高杉と激突。これらの真実を明かしながらの死闘の末、ついに高杉の刃の前に倒れ伏す。不死の血も枯れ、その契りから解放された朧は高杉に虚の生い立ちと真意を語ると共に、無限の苦しみから師を救うべく「虚を倒せ」という言葉を遺す。そして、彼らと共にあることが叶わなかったことへの悔いの念を口にしながら、静かに息を引き取った。のちの展開からその遺体は、高杉の手によって地球に葬られるため、荼毘に臥されたようだ。

 彼を火葬した遺灰は、高杉が松下村塾跡地に埋葬すべく持ち続けていたが、アルタナ解放軍が天導衆の遺体を強奪した際、重傷を負った高杉が松陽の魂を踏みにじる行いを止めるために再生力を備えていた朧の血に望みをかけ取り込んだことでわずかに命をつなぎとめた。
しかし、そこには虚の意志も同時に宿っており、それによって知らぬ間に動かされていた高杉は、同じように虚の血に操られていた天導衆の血を浴びる事で、虚の意志をその体に復活させてしまい、虚の体で復活した松陽に刃を向ける。

が、朧自身の意志もそこに宿っており、その刃を寸前で押しとどめ、師匠と弟弟子を最期の最後にその手で守り抜いた。




松陽の一番弟子という点で判断すると、吉田松陰の一番弟子にして最も信頼したとされる久坂玄瑞がポジションとして当てはまる。

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