「親友の命ひとつ守れん正義に、一体なんの意味があるっちゅうんや!!!」
概要
CV:保志総一朗
1986年2月6日生まれ。血液型O型。稲穂中学の3年生。
好きなものは温泉とプロレス、嫌いなものは温泉と称した偽温泉。
入っただけでどこの温泉か分る”きき温泉”をスキルとして持つ。
能力
レベル2はその変えた鉄に磁力を与えることができる。その磁力の大きさは半端なものではなく、銃器から放たれた鉛弾の弾道をほぼ直角に変えることすら出来るほどである。
他の能力者に比べると地味そうな能力ではあるが、佐野は自身の機転の良さを活かして他の能力者に劣らぬ戦いぶりを発揮する。よく繰り出していた技は、「ブーメランカッター」「鉄槍」「鉄発条(スプリング)」等。
アノン戦では新技「マグネティック・スクリュー・チョーガ・ザンビル」を繰り出していた(内容は一切不明)。
その他
担当神候補は犬丸。
自分で温泉を掘り当てる”発掘の才”を求めて戦いに参戦した。
左目の火傷は4歳の時「間欠泉」を掘っていた時にできたもの。
また彼の浴衣は右前の死に装束となっているが、それは作者が知らず知らずのうちに描いてしまっていたものだった。(直すつもりは皆無らしい)