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佐藤由規の編集履歴

2013-02-07 17:14:59 バージョン

佐藤由規

さとうよしのり

佐藤由規とは、東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手。投手。

登録名は「由規」。

宮城県仙台市出身。仙台育英高校時代、入部当初は控え三塁手だったが、1年秋ごろに投手に転向。その後めきめきと投手としての頭角を表すようになる。

2007年のドラフト会議で東京ヤクルトスワローズに1位指名を受け、入団。背番号「11」。同期には大阪桐蔭の中田翔(現北海道日本ハム)、成田高校の唐川侑己(現千葉ロッテ)がおり、その注目度の高さから「高校ビッグ3」と呼ばれた。


2010年の神宮球場、対横浜ベイスターズ戦での5回、相手打者ターメル・スレッジ選手の打席で、日本人投手最速となる161km/hを計測。しかし、テレビ中継では152km/hと表示されていた。

(神宮球場のスピードガンが狂っていたなどの理由も挙げられる)


記録上では、2013年現在、日本人投手で一番速い球を投げる男である。


右投げの投手であるが、本来は左利きであり、左打席に入る。左利きなのに右投げになったのは、幼少時代、兄のおさがりのグローブを使っていたからだという。左でも遠投60mを投げることが出来る。

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