概要
東欧のイドニア共和国で反政府ゲリラの傭兵として今まで生きていた。ひねくれた性格で、金に対する執着心が異常、というか金と自分の力以外信じない性格である。きたない方のエイダから渡されたCウイルスを接種したが発症しないという抗体の持ち主であり、その抗体を持つ身体を保護するために現れたシェリー・バーキンと共に戦場を駆け抜けることになる。
傭兵としての腕前は確かで、腕っ節はかなり強い…っていうか上半身裸の丸腰で、銃器で武装したジュアヴォを圧倒するしたり、巨大B.O.W.のウスタナクと素手で互角に渡り合うといった人間の粋を超えるような離れ業をやってのけるシーンが多々ある等、父親(後述参照)譲りの超人的な身体能力や戦闘能力の持ち主である。
ゲーム中では彼特有の体術「素手」というものがある。フィジカルコンバットゲージを消費しない(クイックは追い討ちでは消費する)便利な技であり、弾が足らないときに便利である。攻撃ボタン長押しで強い一撃をお見舞いすることも可能。
実は・・・
あの「アルバート・ウェスカー」の息子である。どんな経緯で生まれたかは不明であり、子が生まれた後、ウェスカーはすぐ二人の下を去っていっている。
そのため本人もこのことは知らず、事実を知らされたときは、自身の父親のことを嫌悪していた。
関連タグ
バイオハザード バイオハザード6 シェリー・バーキン アルバート・ウェスカー クリス・レッドフィールド レオン・S・ケネディ ジェイシェリ