魔王(まおゆう)

まおう

魔王とは、長編戯曲小説『まおゆう魔王勇者』に登場するキャラクターである。CV:小清水亜美

概要

魔族の統治者であり第四十三代魔王。字は紅玉の瞳。

自身も魔族の一人であるが外見は人間の女性とまったく変わらない。

実年齢は150歳(原作)らしいが、だいたい魔族の年齢は人間の年齢の1/10ぐらいなので、外見は15、6歳の少女である。

平和主義者であり、戦争の先にある「あの丘の向こう」を見んとする自身の計画の随伴者として勇者を誘った。

人間界では「紅の学士」と名乗って、人々に技術改革や教育を施す。

戦闘力・魔力はほぼないに等しいが、それと比較して大変高い頭脳と、とんでもない爆乳を持っている。

顔も肉体も頭脳も完璧なのに、当の本人は肉体的魅力はないと思い込んで、「駄肉」と称する残念な方。

その勇者には完全にベタ惚れ状態。（抱き枕を作る程）

ちなみに、角はただの飾り。（カチューシャに付いてるファッションのようなもの）

魔王という呼称であると検索上の問題で、あらゆる世界の魔王が引っかかってしまうので、検索の際に同時に「まおゆう」を入れておくか、タグの「魔王(まおゆう)」を探したほうが良い。また、投稿の際も少なくとも「まおゆう」位はどこかに入れておいたほうが親切かもしれない。