の3人が描かれたイラストに付けられるタグ。
牡羊座つながりで3人まとめて「羊一家」と呼ばれている。
だが実際にはシオンがサガに殺されたのはムウが7歳の時で貴鬼(ムウの12歳下)はまだ産まれておらず、3人が一緒にいる図などは全て想像によるもの。
ただハーデス編では一時的にシオンが現世に蘇っており、この3人が顔を合わせる事も不可能ではなかった(無論ムウとしては未熟な弟子を危地に連れていく気など無かっただろうが)。
黄金聖闘士の中でも原作分の中で明確に黄金聖衣を受け継いでいる描写がある師弟はシオンとムウだけである。(同様に黄金聖闘士を師に持つ紫龍は後の時間軸設定の聖闘士星矢Ωで一時的に天秤座を継いでいたが、氷河は不明。)
後の時間軸の設定となる『聖闘士星矢Ω』においては貴鬼が成人して牡羊座を継いで登場するため、最近は3人とも成人した姿で描いた作品や貴鬼の弟子羅喜も一緒に描かれる場合も多い。
関連タグ
ドラゴン親子→本項と同様、本編中を補完するような想像のファミリー絵作品タグ。