概要
作詞:及川眠子、作曲:佐藤英敏
カント哲学などやアリストテレス倫理学、聖書などにルーツを求められる意味深な歌詞が随所にちりばめられており、庵野監督自身が「サービス過多」と表現したほどの、数々の謎を投げ掛けたアニメ本編の内容によくマッチしている。
またこれに合わせたOP映像も印象的であり、多数のMADが作られた。
カバー
アニメ本編の登場人物としては、綾波レイ(林原めぐみ)、碇シンジ(緒方恵美)がカバーしている。アニメサイズの1番のみだと、ミサト視点にも思われるが、2番以降を聞くと綾波レイの歌として違和感なく受け止められる。洞木ヒカリ役の岩男潤子もカバーしているが、洞木ヒカリとしてクレジットされてはいない。何故か『ハヤテのごとく!』の桂ヒナギク(伊藤静)もカバーしている。加藤英美里もカバーしているが、当然ながら柊かがみやキュゥべえとしてでは無い。また当たり前の如く、しょこたん(中川翔子)がカバーしている。