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※以下、第17話ネタバレ注意。*

レジーナの繰り出した彫刻家ジコチューの放つ怪光線で、キュアソードキュアダイヤモンドキュアロゼッタは次々に彫刻に変えられてしまい、一人残されたキュアハートは大ピンチに陥る。

その時レジーナとジコチューの前に、トランプ王国の戦士の証である鎧に身を包んだ、凛々しい姿のジョー岡田が立ちはだかった。

そしてプリキュアの窮地を救った彼は、今まで隠し続けていた自分の本当の名前がジョナサン・クロンダイクである事、マリー・アンジュ王女の婚約者である事を明かしたのだった。

第1話から物語の要所に登場し、やや胡散臭い行動とキザな台詞でマナ達を煙に巻きつつ、キュアラビーズを与えるなどしてプリキュアの手助けをしていた彼が、トランプ王国の関係者であろう事は大半の視聴者は察しがついていたが、まさか王女の婚約者という予想以上の重要ポジションだったとは思わず、意表を突かれたであろう。

しかし一番衝撃を受けていたのは、やはりこの人ではあるまいか。

ちなみに、クロンダイク(Klondike)とはトランプゲームのソリティアの1種のことである。Windows上で遊べる「ソリティア」はクロンダイクのことである。

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