概要
CV:伊東みやこ
奥州は陸奥の百刑場に住む仙人にして、完成形変体刀の1つである誠刀「銓(はかり)」の所有者。四季崎記紀の友人であり、彼から直接変体刀を渡された人物(本人曰く「年齢は300才、人間であった頃を含めると350才」との事)。
対峙した相手が苦手意識を抱いている人物の姿や性格を取るらしく、七花には敦賀迷彩・凍空こなゆき・鑢七実・汽口慚愧を足した様な姿をしていた。また性格はとがめが苦手としているとある人物に似ており、人を食った様な言動を取っていた。
誠刀「銓」
彼我木輪廻が所有する完成形変体刀で、『誠実さ』に主眼を置いて造られている。
刀身を持たない刀(柄と鍔のみ)で、他者を斬る刀ではなく己自身を測る(切る)刀とされている。
限定奥義はその特性に擬えて、自身の戦闘力の全てを防御・回避に回す戦法『誠刀防衛』。