OTONAはHAKKEIでKIを操り、KODOMOを守る者達を指す尊称である。
OTONAは地面を天然のTATEとし、人を抱え屋上まで跳ぶ事も日常茶飯事である。
SAKIMORIの一族KAZANARIに生まれた風鳴弦十郎は映画の英雄達に憧れた。
そう、OTONAたちの姿を見て、KODOMOはOTONAに憧れ、自らもOTONAとなるのだ。
OTONAになるためには高いKUNG-FUが必要である。
なお、非常に残念だがOTONAはNOIZEには負けるらしい。
(ニコニコ大百科より)
概要
戦姫絶唱シンフォギアの登場人物風鳴弦十郎が、ヒロインである立花響や風鳴翼を差し置いて文字通り人間離れをした活躍をした事、加えてそんな彼が「大人として主人公達を導く」というポジションを全うしている事から付けられた渾名。
主人公を差し置いて活躍するのではなく(終盤でシンフォギアシステムを纏ったラスボスを圧倒しているものの)敵であるノイズに触れると炭化してしまうことから対ノイズ戦では決定力を持たない為、裏方に回っている(それでもいざという時はノイズ相手でも戦っているが、あくまでコンクリートを畳返しして攻撃を防ぐ程度である)。
なお、本作の脚本を担当する金子彰史氏がプロデュースしたゲームワイルドアームズシリーズにおいても同様に「常識を逸した戦闘能力を有した大人」が登場しており、現在は彼らもまた「OTONA」と称されている。