花の詩女 ゴティックメード
概要
原作・監督・脚本・絵コンテ・レイアウト・原画・全デザイン:永野護
ストーリー
茜色の大地に覆われた植民星カーマイン・プラネットには過酷な環境に生きる人々の心の支えとなる、預言の力を持った「詩女」(うため)と呼ばれる女性がいた。新たな詩女となる儀式を終えた少女ベリンは任地となる遠く離れた聖都「ハ・リ」を目指して旅立とうとしていた。そこへ空から軍事大国ドナウ帝国の戦艦シワルベが飛来する。シワルベから降り立った帝国の第3皇子トリハロンは今回の都行の旅においてテロリストによる詩女の暗殺計画があること、それを阻止するため惑星連合から警護の依頼があったことを告げた。こうして、平和を愛し、戦争に携わるウォーキャスターや戦闘兵器ゴティックメードを嫌悪するベリンと恐るべきゴティックメード「氷のカイゼリン」を操る騎士トリハロン、立場相反する二人の旅が始まった。
主な登場人物
トリハロン(声:佐々木望)
ベリン(声:川村万梨阿)
ボットバルト(声:大塚明夫)
アデム(声:折笠愛)
謎の男(声:三木眞一郎)
謎の女(声:三石琴乃)
GTM
ドナウ帝国
カイゼリン
メロウラ
テロリスト
ボルドックス
謎の集団
ゲート・シオン・マーク2
マーク3・リッタージェット(破烈の人形)
別名・表記ゆれ
関連タグ