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ウルトラ5つの誓いの編集履歴

2013-07-09 23:55:55 バージョン

ウルトラ5つの誓い

うるとらいつつのちかい

1971年(昭和46年)4月2日~1972年(昭和47年)3月31日まで放送された『帰ってきたウルトラマン』の最終回で、主人公ウルトラマンジャックこと郷秀樹が坂田次郎少年に伝えた誓い。当時の子供達にもこの誓いは有名になった。

「ウルトラ5つの誓い」とは

「ウルトラ5つの誓い」とは「帰ってきたウルトラマン」最終話で郷秀樹が地球を去る際に、坂田次郎少年に伝えた誓い。次郎はこれを叫びながら郷を見送った。


5つの誓いは以下の通り。

一つ、腹ペコのまま学校へ行かぬこと
二つ、天気のいい日に布団を干すこと
三つ、道を歩く時には車に気をつけること
四つ、他人の力を頼りにしないこと
五つ、土の上で裸足で走り回って遊ぶこと

単純だが地球人達に対する深い思いやりと愛が含まれている。


また、この5つの誓いは後続作品の「ウルトラマンA」や「ウルトラマンメビウス」でも使われている。特に「ウルトラマンメビウス」ではこの誓いがCREW GUYSMATのドキュメントにも記録されており、CREW GUYSの前隊長セリザワ・カズヤ(後のハンターナイトツルギウルトラマンヒカリ)からアイハラ・リュウに伝えられている事から、坂田次郎とセリザワ・カズヤは少年時代友人関係にあった事が推測できる。


関連タグ

帰ってきたウルトラマン ウルトラマンジャック ウルトラマンA ウルトラマンメビウス

CREW GUYS MAT ハンターナイトツルギ ウルトラマンヒカリ

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