概要
別名『吸血宇宙人』。
母星であるスペル星が爆弾実験の失敗により放射能で汚染され自身も被爆したため、自分たちの血液の代わりとして地球人の血液を奪っていた。
当初は女性の血液を狙っていたが、後に子供の血液のほうが純度が高かったたターゲットを子供に変更。
が、狙っていた女性がよりにもよってウルトラ警備隊の隊員・友里アンヌの友人だったため、警備隊に計画がバレてしまい、その後セブンと戦い敗北した。
容姿
能面のようなのっぺりとした顔と全身真っ白の身体に火傷の痕を思わせる黒いシミが混在する身体が特徴。
前述の放射能汚染と相まって危うい設定と言える。
黒歴史?
事情により第12話が欠番となったためスペル星人もお蔵入りしている…のだが、現在ではインターネットが普及しているためスペル星人と検索するだけで情報が結構出てくる。
そのため意外と認知度は高かったりする。
また、漫画『ウルトラマン超闘士激伝』ではスペル星人がモブとして登場している。
関連タグ
トゥエルヴ(デザインと名前がスペル星人のオマージュ)