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超戦士ガンダム野郎の編集履歴

2013-08-23 17:49:06 バージョン

超戦士ガンダム野郎

はいぱーせんしがんだむぼーい

今はなき漫画雑誌コミックボンボンに掲載された、やまと虹一とクラフト団による漫画。さらに大河原邦男・原案・監修!(単行本表記より)  こちらはSDガンダムメインのプラモ作りとバトルを熱く描く。

概要


「プラモ狂四郎」および続編「新・プラモ狂四郎」連載終了より


「超戦士ガンダム野郎」が発表され、ガンダム野郎では主人公や主要キャラクターを変更しながらも、作中に狂四郎の弟子を名乗るキャラクターが登場しているなど、世界観を共有する内容となっている。


本作によって産出されたオリジナルSDガンダムたちがそのままカードダスガチャポン

BB戦士の商品化をされる


本作中盤でカードダスブームに便乗して「SDスピリット指数」なる設定が出てきたりもした。

どこから「指数:1000」のガンキラーが誕生したりもした。


※ちなみにやまと虹一は同時期「SD武者ガンダム風雲録」シリーズも出筆していた。


登場人物

G研ことガンダム研究所のメンバーと敵対関係の人物表記


G研メンバー


天地大河 - 本作の主人公、最初はプラモの腕はヘタクソだったがメキメキと腕をあげていく。


城ススム - 連載当初は大河のライバル、のはずだったが中盤から徐々に出番を失ってしまう


杉本ヒロシ -

G研・名古屋支部からやってきたプラモデラー、最初は悪役といった役柄だった。

中盤から弟の杉本タケシが登場。


豪多亜留 - 自称:プラモ狂四郎の弟子、

元々「闇のSD会」なるグループの一員だったがプラモ狂四郎の残した製作ノートを巡り仲たがい。

G研の側についた、製作ノートの一部からSDレッドウォーリアシリーズを産出していった。


覆面トレーナー - G研のコンピューター

連載開始当時はやっていたロボコップを思わせるキャラ、実はG研のコンピューターが自らの思考能力で生み出した姿。データ収集のため自ら大河に勝負を挑んだことがある。


悪の軍団

かって大河と敵対してきた人物たち、お互いの力を合わせて連合を組織して再戦に挑んだこともある。


スミス大薫(スミスダイクーン?) -

前半における悪役・プラモ界頂点の座を狙う怪人SD仮面として現れる、その正体は大河と変わらない齢の天才少年であった。


狼馬舞留人(ロマ・マイルド) -

中盤より登場。北海道の大富豪の息子、独自に1000のパワーを持つ『ガンキラー』を開発し大河を苦しめた。

一度スミスと連合を組んでは裏切られたとおもいきあ、後半でまた懲りずに三連合を組んで戦うなど。


千本松獅子 - 西日本・九州の大富豪の息子。

実はG研・九州支部のメンバーであったが乱暴な行動が原因で退会、クビになってしまう。

G研から開発中のプラモのデータを盗み出し、賛同する仲間たちと共に新たなチームを結成。

後半における悪役。


将軍X - 終盤における悪役

スミス大薫・狼馬舞留人・千本松獅子らを収集し三連合を組ませた張本人


魔ザクの姿を借りた宇宙人という設定で、大河たちを

自ら支配する戦国時代を思わせるパラレルワールドに引き込んだりするや

しまいにはBB戦士、ガチャポン、カードダスを利用して混乱させるなど

物語の展開をおかしくなった。公式が病気


闇のSD会 -

豪多亜留が所属したチームの面々。黒丸一平、氷室京子、丹下兄弟(剛造・金造)

残念ながら「プラモ狂四郎の製作ノート」を賭けたエピソードのみで登場は終わってしまう。



オリジナルSDガンダム

メインデザインは横井浩二大河原邦男と聞く。

中には読者投稿によるもの。プラモデルコンテストで入賞したSDガンダムなど


レッドウォーリアシリーズ

レッドウォーリア(SD)

レッドウォーリア(バイク装備)

紅武者

レッドファイター91

レッドウォーリア改

赤鯱将軍(メイン画像)


その他

千龍将軍(武者ニューガンダム・改造)

大福将軍

千成将軍

千壱将軍

ガンキラー

ガンマスター

スモウガンダム


関連イラスト

SDスピリット指数1200!ガンダム野郎的設定&説明台詞(えー千成鬼羅阿(キラー)



関連タグ


コミックボンボン やまと虹一 クラフト団 大河原邦男

プラモデル ガンダム ガンプラ SDガンダム


外部リンク

続・やまと屋ブログ堂

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