概要
浦沢ユラとは謎の組織に所属している上級幹部候補生である。(ちなみに組織の名前は竜王創也曰く、頭脳集団(プランナ)、栗井栄太曰く、作戦屋(ミッション屋)
初登場は怪人は夢に舞うで、当時は内人と創也の命を狙っていたのだが、最近は協力してゲームしたり、
内藤内人と一緒に100均や遊園地でデートしたりとしている。ちなみに内人とはデートする約束をしているが、果たされたかは微妙である。同じ組織の人間で、一つ下の後輩でもある(ユラは中学3年生)北条花音にはウラ先輩!と呼ばれていて苦手意識を持っている。一方で彼女の能力である、ことば使い師の能力は信じている。本人は学校生活を楽しんでいるものの、ユラは命は神様から与えられた贈り物であり、死とは贈り物を返すことだと思っている。現在は再び内藤内人の命を黒夜と言う人物?(創也曰く、黒夜とはAIのようなものらしい)の依頼で狙っているが、21巻時点では仲良く話している。将来は、夢水清志郎などがいたM大学に進学したいと言っているが、真偽は不明。そもそも大学に行くのかも不明。ただどんな大人になりたいかはなくとも、こんな大人になりたくないと言うものはあるようで、栗井栄太の神宮寺直人や、教育実習生として内人たちの学校に来た、梨田奈亜のような大人にはなりたくないらしい。
人物関係
内藤内人:デートの約束をしていたり、命を狙ったりしている
柳川博行:色々と因縁のある相手
北条花音:同じ組織の後輩で、苦手意識を持っている