この記事は本編、劇場作品のネタバレを含みます。
概要
第17話「流・星・登・場」にて新たに現れた謎の存在「メテオ」を野座間友子が仮面ライダーと称し、それを影から聞いていた朔田流星=メテオが皮肉を込めて仮面ライダーを自称し始めたことで因縁が出来た二人。
その後、第23話「白・鳥・同・盟」での絡みから人気が急上昇した。
同話での発言を元に「イケゴス」と称される場合もある。また、特撮系の雑誌のインタビューにて風城美羽役の坂田梨香子が「『流友』いいよねぇ」と発言している。
公式での展開
41話:友子がヴァルゴによってダークネビュラ(実際は別の場所)に送られたと知り完全に冷静さを失う流星。タチバナがヴァルゴと知ると「友子ちゃんを返せ!」と逆上しメテオとして攻撃を仕掛けるが逆に同じ場所へ送られてしまう。
42話:保護されていた2人が帰還したとき、メテオが友子をお姫様だっこしていた。
43話:ユウキから単体で薄情者呼ばわりされた流星を慰める友子の姿がある。
44話:ジェミニ・ゾディアーツの自爆に巻き込まれた流星のそばに友子が寄りそう。その後、ユウキお手製の宇宙行きチケットがライダー部に配られる際、流星と友子のだけペアチケット(友子の依頼)になっており、JK達から冷やかされる。
48話(最終回):編入期間が終わり、昴星に戻る流星を見送るJKと友子。友子は白川芽以のことを気にかけていたが、その事に流星は「違うよ」と答えた。安心した友子はピンクのオーラを発して、その後ろでJKがラブ注入をしていた。
※劇場版のネタバレ注意!!
劇場版『みんなで宇宙キターッ!』でのラストで、流星は和解したインガ・ブリンクにキスをされ、それを目撃した友子はドス黒いオーラを出していた。そして次の日流星とは口を利かなかった……。
また2012年冬公開の『MOVIE大戦アルティメイタム』では、5年後の仮面ライダー部が登場。
流星はインターポールの捜査官(インガとパートナー)、友子は若手小説家になっている。
しかも再会するなり公衆の面前で笑顔で抱き合っていた。果たして5年の間に何があったし…。