正体の詳しいことについては→モンキー・D・ルフィ
概要
ドレスローザで開催された悪魔の実メラメラの実をかけた闘技大会に出場するため、ルフィが変装した姿。
出場受付の際は付け髭にサングラスをしただけの姿で、トレードマークの麦わら帽子を外しておらず、ルフィの風貌を知る者が見ればバレバレであった。大会参加の際には帽子を取り、代わりに甲冑の兜を身に着け参加した。
当初、何の情報も無しでルーシーの正体に気付いたのは、かつてルフィに敗北したベラミーと、ルフィの祖父ガープに激しい憎悪を抱くチンジャオだけであった。しかし、その後のルフィの失言やルフィとベラミーとの会話などによりキャベンディッシュやバルトロメオ達にもバレてしまう。