概要
ジェノック第一小隊に支給された出雲ハルキ専用のLBX。アーマーフレームのタイプはフェンリル以来久々の出番となったワイルドフレーム。
恐竜と戦車を組み合わせたようなデザインをした重装甲型。頭頂部には長距離センサーを、脚部にはキャタピラと砲撃時の姿勢を保つためのかぎ爪を装備している。
ドットフェイサー同様、「マルチギミックサック」を搭載しており、状況に応じて武器を組み替えることができる。
基本装備はハンマー「オーハンマー」。マルチギミックサックにより、長距離砲「オーキャノン」に組み換えができ、遠近両方の戦闘に対応ができる。しかし、オーハンマーが破損すると同時にオーキャノンも使用不能になるため、オーハンマーの破損が実質的な戦闘不能につながるという弱点にもなっており、グルゼオンとの戦闘においてその弱点が露呈している。
デスフォレスト攻略戦時にグルゼオンの攻撃を受けアーマーフレームに歪みが生じ、マルチギミックサック使用のための変形機構が使えなくなるほどのダメージを負った（実質中破）。第二小隊の波野リンコに修理を受けることになる。
修理中にリンコの提案でトライヴァインが作られハルキが使用することになったので、現在第二小隊が預かっている状態である。
関連タグ
ダンボール戦機ウォーズ LBX 出雲ハルキ トライヴァイン（後継機）
