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水上麻衣の編集履歴2013/10/02 01:07:26 版
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編集内容:中学時代のエピソードなど

CV:富樫美鈴

概要

時定高校1年Q組に通う女子高生祐子みおの親友。ゆっことは中学時代からの友人。

長い黒髪眼鏡をかけている。基本無表情が半開き。

よくを読んでおり、非常に頭が良い優等生である。ただ授業中の居眠りも多く、謎が多い。

独自の世界を持っており、いかなる状況でも動じず自分を貫き通す。みお曰く「麻衣ペース」。

その為、ゆっこ以上の奇行をとる事があり、周囲を圧倒させる。

行動のあまりの自由さからゆっこから御大と呼ばれたことがあったため、「御大」がファンの間での通称となり恐れられている。

それは遊びの時でも同じで、グリコでチョキ(というよりグッチョッパ)で勝った時は復活の呪文で一気に階段を上りきったり、「だるまさんがころんだ」で自分がの時には、振り向いたままその場に座り込む等、とにかく容赦無い。

一見すると落ち着いた感じに見えるが、その内実は全然落ち着いていない事は確かだろう。

何故か、仏教関係のものが好き。

校長から貰った小さい木製の弥勒菩薩像を気に入っている。

大威徳明王像を持っていた。キャラクターソングにも「大威徳明王のテーマ」が。

阿弥陀如来も好きらしく、キャラクターソングに「麻衣の涙の阿弥陀如来」がある。

・みおの漫画原稿に空也上人を勝手に描き込んだ。

はかせのことが好きなようで、はかせがサメ好きだと知ると精巧なサメの絵をプレゼントし、はかせが描いたサメの絵をお返しにもらって喜んでいた。しかしそれまでははかせとどうやってコミュニケーションをとってよいか分からず、試行錯誤していた。

中学生の頃の麻衣

麻衣は中学三年生の時に時定の中学に転校してきた。アラスカから来たという。尤も彼女のことなので先生も騙されるような高度な冗談かもしれず、真偽は不明。少なくとも本人の身なりにアラスカにいた事がわかるような点は見られない。

当時は髪が短かったが雰囲気はほとんど変わっておらず、すでに「御大」そのものであった。そのためかクラス内では注目こそされど、少々浮いているフシがあった。

しかし偶然隣の席になったゆっこはそのようなことを全く気にせず、極めてフレンドリーに話しかけてきた。ゆっことの友情はここに始まっている。

当時から成績はよく、当初は高偏差値の時定高専へ進学するつもりだったが、ゆっこが時定高校への進学を希望していることを知ると、高専を「すべり止め」にして、ゆっこでも合格できる時定高校を第一希望の進路に選んだ。

当時の麻衣はゆっこのことを「ゆっこ」と呼べず、家でこっそり「ゆっこ」と言って湯気を出すなど意外にもかなり内気だったようで、更に不器用な「御大」とあって友人を作るのは元来苦手であったと思われるだけに、そのようなことを少しも気にしないゆっこには特別な感情を持っているのかもしれない。

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