駆動電次とは、
弐瓶勉によるSF漫画『ABARA』(アバラ)の主人公の青年。
概要
かつては検眼寮に所属しており、タドホミらとも親しかった。自身が黒奇居子にされたことを知り検眼寮と袂をわかつ。伊東という偽名を用いて主油養殖に身を隠している。
黒奇居子化すると背中から十数本の紐状の物体が飛び出るので、これで那由多との見分けがつく。
建物から落ちた大きさ数mの破片を拳の一撃で粉砕する、ビルが密集した建造物郡を一瞬で全壊させるなど、戦闘力は高いらしく白奇居子を度々圧倒するが、彼と互角の力を持った奇居子も現れる。
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登場作品