内容
過去にライディーンをはじめとする数々の超電磁ロボたちの活躍で
平和になった地球。しかし21世紀に妖魔帝国が再び蘇ったのである。
実は長谷川裕一の過去作「ヴィクトリー・ファイブ」の続編でもある。
(スーパーロボット大戦シリーズ好調時期に出された作品)
本編とはちがう長浜ロマンロボシリーズのオマージュ
「ライディーン」を初めとするスーパーロボットらの世界がひとまとめされ地続きになっている。
新生妖魔帝国のメンバー。
ライディーンのライバルであったプリンス・シャキーンをはじめとする
キャンベル星の大将軍ガルーダ(コンバトラーV)
ボアザン星のプリンス・ハイネル(ボルテスV)
バーム星の提督リヒテル(ダイモス)
といった強豪たち、一度死んだ彼らを甦らせた謎の黒幕の正体とは?
彼らの攻撃に苦戦する中、宇宙から帰還したスーパーロボットチーム
ここに『ヴィクトリー・フォース』新生であった。
ストーリーは進展する中
ライディーンとは対なる“ブラック・ライディーン”の登場
囀アキラ、彼女がなぜライディーンの操縦者に選ばれた必然性が明らかに
実はプリンス・シャキーンとは血縁者、叔父姪の関係であった・・・
現在進行中のストーリーではシャキーン達との戦いを終え第2部へ突入
国際連盟の一員カーク・スクエアによる反乱、年老いたあいつとシャキーンにかわってベロスタンらの登場。彼らが率いるスーパーロボットたちとの壮大なバトル
アキラ少女とコンバトラーVの北三平少年とライディーン一機では苦戦
彼らの助け舟は地中より発掘されたダルタニアスと
いずこかにいる楯剣人らだった…
東映つながりでおもわずあのロボットや
アメリカで再デビューを果たしたアイツらの登場を想像させてくれる。