データ
初出 | 第3世代 |
---|---|
タイプ | ゴースト |
分類 | 変化 |
威力 | - |
命中 | 100(第3世代) → 必中(第4世代以降) |
PP | 5 |
範囲 | 自分 |
直接攻撃 | × |
効果 | この技を使ってから次に自分が技を出すまでに相手に倒されると相手が自分を倒したときに使った技のPPを0にする |
データ
怨み(うらみ)、妬み(ねたみ)、嫌み(いやみ)、僻み(ひがみ)・・・ ←怨念は大体こんな感じ
第3世代から登場した技。名前は恐ろしいがみちづれに見劣りしがちな残念な技。
怨念をかけると相手に倒されると相手が倒したときに使った技のPPを0にするもの。
ひとつの技のPPしか0にできないため、すべてのポケモンが機能不全に陥るとは言いがたい。
また、先述の通り相手に倒されるとその相手も戦闘不能にするみちづれの下位互換といえる。
相手に次のターンに倒されると思ったときに使うのが基本。
対トレーナー戦なら怨念をかけた後相手が攻撃するまでモンスターボールをぶん投げまくれば
PPを無駄遣いしなくてすむという裏技もある(これはみちづれも同じ)。
ただし相手から見ればあまりにも露骨な光景なのでとてもカッコ悪い。
もちろん対人戦でこの方法を使うことはできない。
使うとどこからかぱるぱるという声が聞こえてくるかもしれない。
だが決してパルキアのことではない。もちろんデンリュウでもない。