概要
ヨーロッパ拠点のユーロチームの一員。
イギリスの名家、マクレガー家の御曹司。
イギリス王室とも縁があり、騎士の称号を持つ。
しかしそれ故に直情的でプライド゙が高い上に、自分の父親の運営する財閥の力を傘に着て凡人を見下そうとする傾向があり、同じ財閥の御曹司でも自他共に厳しい考え方を持った高いカイからは「虫が好かない」と嫌悪感を向けられていた。
自分との勝負を拒否したカイに侮辱を受けたと感じて、イギリス人らしく手袋を投げて決闘を申し込み見事勝利するも、その後のエキシビジョンマッチではオリビエがわざと手加減したという侮蔑的な発言をした上に、カイとの再戦では慢心が仇になって敗北した。
ラルフ共々敗北するまでタカオたちを認めなかった。
大会では赤色の鎧を纏い、ハルバードをシューターにしていた。