概要
イギリスのベイブレーダー。ヨーロッパ拠点のユーロチームの一員。
原作・アニメ両方にて、タカオ以外の人物としては初めてカイに勝利している。
アニメ
イギリスの名家、マクレガー家の御曹司。
イギリス王室とも縁があり、騎士の称号を持つ。
初登場は33話。チームWHOの回想内で登場。
正式に登場するのは37話から。ラルフに会うためにユルゲンス城を訪れたタカオたちと偶然出会う。初対面だと言うのにBBAを見下し、オリビエの「ブレーダーを見る目」についても侮蔑的な発言をしている。
ラルフとの再戦を望むタカオたちの様子に見かねて、自らバトルを申し出、カイを指名。しかしカイが取り合わず、その際に「侮辱された」と感じたため激昂したジョニーはカイの背中に手袋を投げて決闘を申し込む。
ちなみに決闘を申し込む際に手袋を投げる文化は存在したが、手袋は手袋でも白手袋であり、投げつける場所も相手の足下が正しい。
ドランザーのフレイムセイバーを食い止め、ファイヤーロッドで見事勝利を収めるもその後エキシビションマッチにおけるカイとの再戦にて敗北。最後の最後までBBAの持つ力を認めようとはしなかった。
試合にて赤い鎧を着用し、ハルバードをシューターにすることがある。
Gレボリューションでは16話にて登場。ラルフと共にバルテズソルダの反則に抗議をしていたところで、タカオと再会する。
原作
初登場は5巻。
原作では他のメンバーと同様に御曹司や騎士などの設定がなくなっており、エリートブレーダーということになっている。外観は細かい差はあれど殆ど変化がないが、言動はアニメ版に比べると相当荒くなっている。