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CV:折笠愛/1月6日生


ベイブレード編集

ドラシエル玄武)(聖獣)

ドラシエルS(シールド)

ドラシエルF(フォートレス)

ドラシエルV(バイパー)

ドラシエルV2(バイパーツー)

ドラシエルG(グラビティ)

ドラシエルMS(メタルシールド)


以下バースト復刻版

ドラシエルシールド.C.P

ドラシエルフォートレス.10.Pl

ドラシエルバイパー.Ar.Om

ドラシエルバイパー2.10T.Pl'


概要編集

ホビーショップ水原を経営している日本人の父親・水原太郎とPPBの局長および監督を勤めるアメリカ人の母親・水原ジュディの間に生まれたハーフの少年。母親譲りの金髪とそばかすが特徴。「ドラシエル」とその進化系ベイブレードをあやつる。タカオやカイに比べて戦績は悪いが互角と言って良い程の実力を持つブレーダー。カイに「最強のライバルの一人」と言われている。セリフにときどき英語が混じる特徴が見られる。性格は陽気でフレンドリー。


アニメ編集

タカオ達とは共に子犬を助けたのをきっかけに仲良くなり、行動を共にしBBAの一員となる。まだ母親離れの出来ない所があり、アメリカのPPBチームを率いる母、ジュディが現れた際は、母が自分を見てくれないだけでなく(これは彼の誤解であるが)、科学力を至上とする考え方に思い悩む日々が続いた。しかし、PPB.最強のブレーダーであるマイケルと戦い勝利した事で、ようやく母にも自分の戦い方を理解してもらえるようになる。

『2002』の序盤ではアメリカに滞在していたが、聖封士の一人であるマリアムに敗北、後に日本へと帰国し、タカオ達と合流する。敵であるマリアムにも聖獣を掛けた戦いはやめようと説得する等、友好的な性格が窺える。

『Gレボリューション』では、PPBオールスターズの一員として世界大会に参戦するが、元来のメンバーであるマイケル達との確執に加え、自分と同じ新メンバーであるリックとの衝突も絶えず、そんな不協和音が連携戦では特に如実に表れていた。しかし元来の友好的な性格もあり、次第にメンバーとの確執は取り除かれていく。世界大会でタカオと戦った時は敗れはしたもののチャンピオンであるタカオを相手に完全に互角の戦いを繰り広げている。また、今シリーズで色々な料理にマヨネーズをかけて食べるのを好むマヨラーとしての面が露呈し、この嗜好が原因でリックから「やっぱりお前とパートナーを組むのは嫌だ」と言われてしまう。また、他人にまで強引にマヨネーズを進める事もある為、マックス親子の食事は若干ながら迷惑行為となっている。

BEGAとの戦いでは、Gレボリューションズの一員としてジャスティス5戦に参戦。圧倒的に相性が悪くいつもの防御スタイルではまず絶対に勝てない事を示唆されたマックスは戦闘スタイルを変えようとしたが、リックの言葉で自信をつける。その結果、マックスはいつもの防御スタイルを保ちながら攻撃のタイミングをずらしダメージを最小限に抑える超高等テクニックを駆使し引き分けに持ち込む事に成功している。

漫画編集

スーパーバトルトーナメント準決勝でドラシエルが玄武のベイだと判り、力を発揮するもカイに敗北。世界選手権の日本代表チームに選ばれ4回戦まで勝ち進むも、ボーグの乱入により大会は中止に。ボーグとの決戦後、レイ同様一旦は渡米していたが、聖封士の出現により、再び来日。タカオたちと共にザガートタワーに突入した。その後開かれることになったG・B・Cには、再び渡米し、PPBオールスターズの一員として参加。最終巻の番外編ではUSAベイブレード開発局に勤めている。タカオ・カイ・レイとは違い子供は登場せず、結婚しているのかも不明である。


関連タグ編集

ベイブレード 火渡カイ 木ノ宮タカオ 金李 キョウジュ


亀垣玄十郎:イメージを共有するが、こちらは悪役である。

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