概要
サンミュージックプロダクション(~2014年)⇒アミュレート所属(2015年4月(同年1月から3月までは事実上フリーで業務提供扱い)~2016年11月30日)を経て、同年12月1日からは再びフリーで活動(Twitterでの報告)。
2020年7月現在はMILLENNIUM_PROに所属。
旧芸名は松本利香(読み同じ)。松本梨加などの別名義も使用していた。
歌手としての活動も精力的に行っている。
1997年発売の「めざせポケモンマスター」はオリコン最高7位、チャートのトップ100内にも一年以上残り続けるロングヒットを記録しており、最終的にはアニメソングとしては異例の185万枚を売り上げた。
またJAMProjectにも長年在籍し、スーパーロボット大戦をはじめとして多くのゲームやアニメでアツイ歌声を披露していた。ただし2008年4月から活動休止宣言をし、一線を退いている。
2001年にはウルトラマンネオスのEDを2002年には仮面ライダー龍騎のOPを担当し、更には環境超人エコガインダーにも出演するなど特撮にも縁の深い人物だったりする。
『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の獏良了とサトシとの中の人繋がりネタがニコニコ動画で大ブームになり、Pixivでも多くの関連イラストが描かれた。→闇サトシ
かねてより舞台を中心に女優としての顔出しはあったものの、最近はバラエティにも出演する機会が増えている。
某替え歌大会にて「彼氏に男とつきあってるみたい」と言われる、花柄のスカートが履けない、など自虐的な歌詞にて爆笑させた。
男役になりきるために普段からそういう生活を心がけているらしい、それなんていう宝塚・・・。
ちなみに吹き替えでは女性役が多いので別にスカート履いてもいいんじゃないか、というファンの声も。
と思ったら2013年発売の『ポケットモンスターX・Y』にミニスカートのリカとして登場しており、手持ちもピカチュウ(CV:大谷育江)一体だけというファンならニヤリとする登場の仕方だった。
と、少年役がpixivユーザーの記憶に残りやすいが大人の女性、老女の演技も得意で花田少年史では松本さんの少年、大人の女性、老女役の全てを堪能できる。
出演した作品をとても大切にしており、おそ松くん時代のセル画など貴重な物を保管している。特に長年出演したポケモンにとても思い入れがあるようで、ピカチュウグッズの比率が多い。
ちなみに親父ギャグが大好きなようで深イイ話での密着取材にて海藻パック中の自分を「改造人間ならぬ海藻人間」と喩えたり、ナスから即興ソングを作って、いつもの熱い歌声ではなく、とても楽しそうな声色で披露するなどお茶目な一面もある。
プライベートではご近所から何かをする度にゲットだぜ!(個人的に欲しかった物を手に入れた際など)を連呼して周りにご迷惑をかけてしまうと言う苦情があり、職業病である事が有吉反省会にて判明してしまった。
ポケモン総選挙の際、カラカラが一番好きと発言し、Yahoo!ニュースに悲報として載ってしまったことがある。
ピカチュウのことを相方・相棒として家族と考えていたために個人的なランキングから外してしまっていたための発言であり、後にそう説明した。
ちなみにカラカラのエピソードがポケモン史上切ないと語っている。
主な出演作
テレビアニメ・Webアニメ
イラスト無し
OVA
劇場アニメ
ゲーム
一文字つかさ@アイドル雀士スーチーパイⅡ | 橘麗華@アイドル雀士スーチーパイ Special | ボンバー来島@レッスルエンジェルス ダブルインパクト |
羅将神ミヅキ@真説サムライスピリッツ 武士道烈伝 | ムサシ@ブレイヴフェンサー 武蔵伝 | リルカーラ・ボーグナイン@スーパーロボット大戦 |
鬼太郎@ゲゲゲの鬼太郎 異聞妖怪奇譚 | ジェイブ@セブンナイツ | ジャイアントペンギン@けものフレンズ3※ |
※リアルイベント「けものフレンズ3LIVE」にて先行して同役を演じていた。
ドラマCD
特撮
海外アニメ
担当女優
女優の名前 | 出演映画 |
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サンドラ・ブロック | アニー・ポーター@スピード、グレイシー・ハート@デンジャラス・ビューティー |
イラスト未確認
ベビードーナツ@それいけ!アンパンマン