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【改訂版】魔法少女さやか☆マギカ

かいていばんまほうしょうじょさやかまぎか

正式タイトルは『魔法少女さやか☆マギカ ~The terminal of "The ring of MOEBIUS".』。
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魔法少女さやか☆マギカ ~The terminal of "The ring of MOEBIUS".とは、Drif'78氏が作成した魔法少女まどか☆マギカの登場人物の一人、美樹さやかを主人公にしたSSである。

概要

全20話完結だったが、後に改訂され現在は全13話。
新1~6話は原作本編をなぞる形になっているが、7話以降はオリジナル要素が強くなってゆく。
「魔女」ではなく(本編最終話後および『かずみ☆マギカ』に近い)「魔獣」が登場する。
キュゥべえはおらず、代わりに魔法少女を生み出す存在として「サッキュベーター」(サッきゅん)がいる。

上記の通り原作と相違点が存在しパラレルワールドにも見えるが、物語終盤において実は再構築IF世界ではない事が判明する。

見滝原市の位置を東上線川越市から分岐する架空の支線の沿線と設定している。詳細については後述。

各話リスト

セクションタイトルは10話までは原作同様登場人物のセリフ。
第1話のみ『まどか☆マギカ』原作本編との関連性を匂わせるもので、以降は偶数話がさやか、奇数話が他の人物のものになっている。
11話以降は内容に対して象徴的な英文が使用されている。

話数サブタイトル
第1話隣に、誰か、いたような……
第2話きっと、ああなりたいと思ってる。
第3話キミ自身がそれを望むのか
第4話もう、あたしは迷わない
第5話後悔しない生き方なんて
第6話アンタは胸を張っていてよ
第7話正義の味方じゃなくっちゃなぁ
第8話出会えてよかったと思うよ
第9話本当に欲しいモノは、なんですか?
第10話そんなの、あたしは望まない
第11話A beginning of the end.
第12話Syntax Error
第13話A starting terminal.

関連タグ

魔法少女まどか☆マギカ
さやかちゃんも救い隊 魔法少女さやか☆マギカ さやかが好きすぎる人 魔法少女ひとみ☆マギカ

魔法少女さやか☆マギカ~ハートフルストーリー~(同じさやかを主人公にした作品。)
ありがとう☆キュゥべえ(同じ仁美が魔法少女になる作品、但しこちらはギャグ。)

設定・ネタ等

以下ネタバレ有り解説

ピクシブ百科・ネタバレ注意アイコン






















サッきゅん、SQ

サッきゅんと命名したのはマミ。他にSQと名乗ったり、杏子からは「Q公」とも。
原作のキュウべえとは元々同じ種族だったらしいが、今は別々の文明を築いている。曰く「30回戦争して1回勝てるかどうか」というレベル。

彼(彼女?)自身も魔法少女に変身する。ただし感情の振幅が弱いため、魔法少女としての能力はかなり限定的だが、それでもそこそこの活躍をしている。

魔法少女に対して善の感情を持っており、感情というものへの理解が少ないためかポカをやらかすが、基本的には良きサポーター。
にもかかわらず、むしろそれが災いしてさやかに2回ほど簀巻きで逆さ吊りにされる

他にも、作中彼(彼女?)の行動によって、原作では死亡したとされているある人物が生存している。

鉄道ネタ

鉄道路線は滝原線という東上線の川越市駅から分岐している架空の支線である。が、この世界の東上線は秩父鉄道所有で、有楽町線ではなく都営三田線と相互乗り入れをしている。滝原線の電車は、快速扱い(線内は各駅停車)で三田線に乗り入れる電車と、線内運転の普通電車がある。また上りの行き先が「西馬込」になっているため、三田線自体も白金高輪から東急に乗り入れるのではなく、泉岳寺から浅草線の末端部分に乗り入れていると思われる(実際、東急の車両は出てこない)。

三田線直通用は昭和生まれの直角カルダン車とそれの置き換え途上のステンレス製WNドライブ車だが、線内運転は発生品利用の釣掛駆動のポンコツが使われている。そのため、線内運転(川越市止まり)が来ると鉄オタでなくてもボロが来るとわかるんだとか。

一方で本作ではこのために撮り鉄が集まっており、それが原因でトラブルが起きている

また、さやかが契約する際に、サッきゅんが転轍機(ポイントを切り替えるレバー)に乗っているという演出もなされている。

ちなみに東上線・秩父本線の本線系統も3扉仕様の500系や、急行用の300系が未だに君臨しているらしい。これは、秩父鉄道の親会社である太平洋セメントの輸送に比重をおいているためで、見滝原駅も稼働している太平洋セメントの消石灰工場への引込線があり、今も生きている。

このように架空鉄道ネタが随所に盛り込まれているが、作者のお遊びであると同時に、内容に深く関連して象徴するものになっている。また、鉄道が動き利用者がいる描写をすることで、舞台が日本の一般社会であることを強調している。

たかがメインカメラをやられただけだ!

Charlotteに相当する「お菓子の魔獣」と戦ったマミはやっぱり首チョンパ……なのだが、この方式で生存。てっきり死んだと思っていたさやかにはサッきゅんにそれを説明され上記参照。

お笑いネタに思えるが、この後のマミの立ち位置はさやかにとってとても重要な地位を占めるため、このネタが有ってこその本作のストーリー展開、ということになる。
また、マミがこの方式で生存したことでソウルジェムシステムに対する、魔法少女たちの嫌悪感を軽減もしている。

なお、回復後のマミは魔法少女の衣装に黒いチョーカーを追加している。

魔法少女ひとみ☆マギカ

志筑仁美が魔法少女として契約する。

志筑仁美


武器は二種類の洗剤、ではもちろんなくロングアクストマホーク。能力は杏子に近い認識干渉

さやかがある程度割り切りをつけたことで上条恭介と結ばれたかに思ったが、恭介はなぜ自分がバイオリンを引き続けたかったのかを理解できていなかった。それが原因で恭介はスランプに陥り、さらには魔獣を生み出してしまう。

この状況を目の当たりにしたことで、仁美は自分が本当に欲していたものに気づき、そのために上条恭介から美樹さやかと自分の記憶を消すことを奇跡として契約した。

ちなみに、この願いを受けてしまったことでサッきゅん(契約を断る権限自体彼にない)は上記参照。
また、上条から離れた後のさやかの下駄箱はそれ以前の仁美の状態に。

携帯電話

2010年から2011年にかけてのモデルが指定されている。もちろんガラケー。杏子は現在のフリーSIMが出回る前の、キャリア提供のプリペイド式を使っていた。携帯電話・電話も小道具としてそれなりの役目を果たす点にも衆目したい。

イメージ主題歌

現在は書かれていないが、改訂前のキャプションに基づけば、改訂後の1~9話が『微熱S.O.S』、10~13話が『残酷よ希望となれ』らしい。
改訂後もさかやの携帯の着メロとして名残が残っている。

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