この小説はWolfenstein the new orderの二次創作です うp主はWolfensteinシリーズをnew order しかやったことがないので一部過去作と違うかもしれません・・・ 内容はもしもデスヘッドが女の子だったら？てかデスヘッド口調で親衛隊の服を着た女の子とか良くね？というとても残念かつ安易な発想から生まれたものです 一応短編として続けるつもりですが生暖かい目で見てください ※この小説はナチスの活動や行為、ユダヤ人差別を肯定するものではありません

妄想クロスオーバー作品 原作とは設定に差異がございます 「キャプテンアメリカ」×「ウルフェンシュタイン」

※この小説には女体化、本編妄想補完・独自解釈、オリジナル設定などが含まれています。 前回に引き続きWolfenstein the new orderの二次創作です。 時系列は前2つと違い、本編チャプター1が舞台です。 ですが、作者の気力が尽きたため前後編にわけさせてもらいます・・・ 〜あらすじ〜 ダト・イシュードの技術を手に入れたアーデルトラウト・ストラッセ親衛隊大尉は自ら進めていた新兵器の開発に成功。その数々の新兵器でナチスドイツは後退しつつあった戦線を一気に押し戻していた。 新兵器開発によってドイツに貢献したストラッセは一躍、親衛隊の上級大将にまで昇進し、本拠地もバルト海沿岸の古城に移した。 そして1946年、連合軍はドイツ軍の新兵器開発の中枢であるストラッセの基地に対する奇襲攻撃をしかけ、ドイツ軍の進撃を止めようとするのだった。

前回に引き続きWolfenstein the new orderの二次創作です。 前回同様、デスヘッド女体化と言うトンデモない物です・・・ 軽い人物紹介 ケラー 1941年時点では18歳。 フランス人。恵まれない家庭に育ち、親から虐待を受けていた。 1940年のドイツによるフランス制圧下の最中、両親がレジスタンスに参加し、その事をSS(ドイツ親衛隊)に密告。両親は捉えられ処刑されるがケラーは密告した功績で放免となる。 その後、6歳年上のストラッセに保護され、彼女の元で過ごし、親衛隊に入隊。以後は彼女の右腕として働く。 ストラッセの事を実の姉のように慕い、彼女のために尽くしている。 ※本作はナチスのあらゆる活動やユダヤ人差別を肯定するものではありません。